羽生選手の決断

こんにちは

立川デンタルクリニックすずき
院長の鈴木です。

今日は休診日なので、歯のお話しはお休み

にしようと思ったのですが、

ちょっと関係してくるかも…

先日、羽生選手がグランプリシリーズ中国大会で
直前6分間練習で、中国の選手と激突するという
事故が起こりました。

その後、欠場かと思われたフリーの演技に出場
転倒を繰り返しながらも演技を終わらせ
2位入賞を果たしました!


あの演技は確かに感動しました。
ライブで見ていたら涙が止まらなかったと思います。


しかし、僕はニュースで事故を知った後の演技のVTRを見たので、非常に複雑な気持ちでした。

今日になって、周りのドクターの判断も間違いではなかったことが分かってきたので記事にさせていただきます。


結論から言うと
今日入ってきたニュースで
羽生選手は強打したのはみぞおちで、動けなかったのは、呼吸困難によるものとのこと。

額と顎の裂傷も、強打したわけではなく
氷の破片で受傷したもの

脳震盪の症状はなかったとの事でした。

当院ではスポーツマウスガードを作成していることもあり
スポーツ歯科の分野から脳震盪について多少なりとも勉強しているつもりです。

この事故で演技を続行すべきではなかったという声は多数上がりましたし、検索すればすぐ出てくるので、細かいことはそちらをご覧ください。

ただ、一つ
スポーツの脳震盪は繰り返される危険性がある!!
2回目の脳震盪は、軽度であっても致命傷になる恐れがある!!

この事だけは皆さんに知っておいてもらいたいです。

交通事故や転ぶなどの脳震盪は短時間に繰り返される可能性は少ないです。

ただ、スポーツは続行すると繰り返される可能性が上がります。


また、脳震盪は頭を直接打たなくても、腰などを強打しても起こる可能性があります。

僕は羽生選手の演技を見て、ジャンプが失敗するたびにそのことばかり考えてしまいました。


脳震盪の事故が多いラクビーでは明確なガイドラインが作成されています。

全ての競技で起こる可能性のある事故なので
全ての競技に適応される明確なガイドラインを作成することが重要だと思います。


特に、羽生選手の様な一流選手になればなるほど、背負っているものも違うでしょうし、その選手が続行するといえば、周りは止めることが出来なくなるのでしょう。

試合前、アドレナリンが大量に分泌されている状態で、自分の事を冷静に分析しろという方が無理です。

選手の生命を守るため
ルールとして明確なガイドライン作成を早急に!

最悪の事故が起こる前に!!


最後に

羽生選手
本当に感動しました。
一刻も早く怪我が治りますように!

あ!
練習中のマウスガードが必要なら是非当院にお声掛けください!!(笑)

本人見てるわけないよね…(笑)

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