立川で高度な感染症対策をしている歯科医院です

問診で全ての患者様の感染症の有無を把握することは困難なため、感染症の有無にかかわらず血液や体液、分泌物、排泄物などの感染源となるおそれがあるものの対応を標準予防策「スタンダードプレコーション」と呼んでいます。

使用器具は治療毎に「滅菌パック」と呼ばれる袋に包んで専用の滅菌装置で滅菌

大型器具など滅菌ができないものには常に清潔な部分を触る様にバリアテープを貼り、患者様の治療が終わるたびに取り替えたり、専用の使い捨てカバーを使用

治療時に使用するグローブは歯科医師、歯科衛生士、歯科助手全員が患者様ごとに交換

お顔にかけるタオル、風が出るノズルの先端も必ず患者様ごとに交換

当院では院内感染防止に努めておりますので
ご安心ください

当院は携帯電話・スマートフォン（スマホ）・パソコン・タブレットからご予約できます。

急な歯の痛み・当日の
予約はお電話から

042-512-5666

当院では各種クレジットカードがご利用いただけます。

当院では標準予防策に加えて医療機関向けに作られた空気浄化装置を導入しました。院内全体にきれいな空気がいきわたる処理能力に優れた医療用空気浄化装置が稼働しておりますので、ウイルスなどの感染から患者様はもちろん、働くスタッフが安心して治療に取り組めるように空気感染対策をしております。

第三者研究機関による除菌テストの実験結果で、ウイルス除去率最大99.95%を記録した空気浄化システムです。院内の空気をキレイな空気に浄化し循環することで、安心して患者様が通院や治療を、スタッフも落ち着いて医療に専念できる空間作りを心がけております。

東京技研より引用

病院設備設計ガイドラインに準拠した48畳分の広さの空気を浄化、院内特有のニオイを分解・除去するため”光触媒セラミックフィルターを使用してします。

東京技研より引用

光触媒とは？: 光を吸収して化学反応を促進する物質の総称、代表的な材料は酸化チタン（TiO2）。酸化還元反応を促進させることで、有機物や細菌の分解に優れており、空気や水質、土壌などを抗菌・除菌・防菌・脱臭などさまざまな浄化で利用・注目されています。

また、光触媒は光が当たると表面が濡れやすくなる超親水性という特徴があるため、建築物などに使用することでヒートアイランド対策にする研究も進められています。

国立環境研究所より引用

PM2.5の捕集率は99.99%。
さらに細かい粉塵のPM0.1でも99.9%の捕集率で浄化し院内の空気をキレイに保ちます。

東京技研より引用

PM2.5って？: PM（particulate matter）は、大気中に浮遊するごくごく微小な粒子のことをいいます。
PM2.5というのは概ね直径が2.5μm（マイクロミリメートル）以下の超微粒子になります。

代表的な成分は炭素成分、硝酸塩、硫酸塩、アンモニウム塩のほか、ケイ素、ナトリウム、アルミニウムなどの無機元素など、主な発生原因としては物を燃焼してでる煙（工場の煙や排気ガスなど）など人為的な物と、土壌や火山、黄砂などの自然由来のものとがあります。
また大気中で化学反応を起こし微粒子化する場合もあります。

健康への影響としては、超微粒子のため肺の奥まで入り込んでしまうことから喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患、肺がんのリスク増大や不整脈など循環器系への影響が懸念されています。

日本医師会「健康の森」より引用

当院では院内感染防止に努めておりますので
ご安心ください

当院は携帯電話・スマートフォン（スマホ）・パソコン・タブレットからご予約できます。