医院見学レポート1

こんにちは

立川駅南口より徒歩5分の歯医者さん 立川デンタルクリニックすずき 院長の鈴木です。
3月11日より13日まで休診とし、医院見学旅行にスタッフと共に行ってまいりました。
今日から、何回かに分けて、その様子を報告したいと思っております。
まず、医院見学とは、志や診療理念の似ている医院を見学することにより、その医院のすぐれているところ、素晴らしい仕組み、方法などを学び、自分の歯科医院に持ち帰ることを目的としています。

また、自分のところだけで働いていると、非常に視野が狭くなってしまい、考え方が偏ってしまうこともありますが、第三者の意見を取り入れることでそのような事を無くすようにしています。


以前まで出来ていなかったことが出来るようになってきたりなど、自分の成長を感じることも出来、行くと、非常にモチベーションが高くなります。


そのような目的を、スタッフと共に共有することが出来、スタッフも積極的に学び取ろうと動いていたこと、本当に嬉しく思います。

まず一日目は、岩手県盛岡市にあるゆいとぴあ歯科医院に行ってきました。

この医院は4年連続で見学させていただいている、最も尊敬する先生が経営する歯科医院です。

朝のカンファレンスから参加させていただき、カルテを見ることの大切さ。診療準備には終わりがないという事を改めて感じさせていただきました。今までの見学では、収納方法や、マニュアルなどの仕組みにばかり目がいってしまっていたのですが、今回は患者さんを診るという気持ち、いかに準備するか、という思いと決意に非常に感銘を受けました。

一緒に行ってくれたスタッフも、様々なことを感じ、様々な事に気が付いたと思います。今日の仕事中の目の色が違っていたのがとても嬉しかったですです

次回は、見学旅行2日目について報告します。

3月の休診日

3月5日(火)

11日(月)~13日(水)医院研修のため休診

19日(火)21日(木祝)26日(火)

上記の日時を休診とさせていただきます。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

口の中に出来る癌について

こんにちは

立川駅南口より徒歩五分にある歯医者さん 立川デンタルクリニックすずき 院長の鈴木です。

今日は最近、何かと話題になっている口の中に出来る癌についてお話しします。口の中に出来る癌の種類としては、基本的には扁平上皮癌とよばれるもので、出来る部位により、舌癌、口唇癌、口底癌、歯肉癌、口蓋癌、頬粘膜癌などに分けられます。

なかでも、最も頻度が高いのが舌癌です。口の中に出来る癌の約40%は舌癌であると言われています。原因は様々だと思いますが、喫煙、飲酒、合っていない入れ歯の使用、虫歯の放置、歯の鋭縁による慢性的な刺激などが言われています。

特徴としては、白くなっている、ぶつぶつしている、口内炎のようになっている、触ると簡単に出血する、出来物の周りが固い、出来物と健康な粘膜との境目がわかりにくい、痛そうに見えるのに、そんなに痛くない。などが上げられます。これらすべてあてはならなくても、一つだけということもります。口内炎に非常に良く似ているので、1か月以上治らない口内炎は一度口腔外科に見てもらうことをお勧めします。

また、それとは別に、口の中に出来る癌として、悪性黒色腫があります。これはメラノーマとも呼ばれ、黒子の癌です。口の中はほくろができにくく、誤って頬を咬んでしまった時などに血マメができることの方が多いと思いますが、頬や上あごにほくろがあり、それが大きくなるようだとメラノーマの恐れがあります。

ご自身では見にくい場所に出来ていることもあります。定期検診をかねて、口の中をチェックしてもらうのもいいでしょう!

すぐに 癌になるわけではないけれど、癌化する可能性があるもの、を前がん病変といいます。口の中に白い出来物が出来た。というときに多いのが白板症という病気です。この白板症が前がん病変です。白板症と診断された場合、定期検診は欠かせません。今は問題なくてもいつ癌化するかわからないからです。

特に舌にできた白板症は眼科する可能性が高いので注意しましょう。何か心配な事がある時は遠慮なく、歯科、口腔外科など標榜している歯医者さんを受診するようにしましょう。当院は大きな病院とも連携を取り、様々な症状に対応できるようにしてあります。ご心配な時はいつでもお問い合わせください。