インプラントの治療について

こんにちは

立川デンタルクリニックすずき
院長の鈴木です。

今日、スタッフが旅行のお土産をくれました。

京都のお土産、モンドセレクション金賞受賞!


モンドセレクションって、10万円の審査料を払えば、誰でも金賞取れるっていう記事が出ていました。

たしかに、広告費として10万円は安いのかもしれないです。

金賞受賞!って書いてあれば、美味しいのかな?って思っちゃいますよね!

実は、金賞の上に最高金賞!というものがあるみたいです。


それはいくらなんだろう?(笑)



様々な業界に表に出ない闇の部分はあるんですね!


さて、今日はインプラントの治療方法についてお話しします。


インプラントは一番重要なのは骨があるかないかです!

歯茎の骨(歯槽骨)がしっかりとして、厚みも高さもある人は、長くて太いインプラントを入れることが出来るので、力をかけてもグラグラしません。

しかし、歯茎がやせて、薄く低くなってしまっている人は、そのままでは、細く、短いインプラントしか入れることが出来ません。

そのようなインプラントは、折れてしまったり、咬む力に耐えられず、グラグラしてしまうかもしれません。


そのように、骨のない人、少ない人は、インプラントをうつ前に、骨を作る。人工の骨を移植する処置を行う必要があります。



ここで、統計のお話し。


全国の歯科医院で、インプラントを行っている歯科医院は60%に満たないそうです。


首都圏ではほとんどの歯科医院がインプラントを行っているような気がしますが、全国的にみると、その位なんですね!


そして、そのうちの半分は下の顎にしかインプラントを入れていないそうです。


つまり、上顎のインプラント治療を行っている歯科医院は30%位ということになります。

また、骨を作るという処置は非常に高度な処置なので、同じくらいか、それ以下の割合になるのではないでしょうか?




インプラントを受けた人の話を聞いたことがある。

そうゆう患者さんは比較的多くいます。

しかし、その患者さんが、どこの部位をどのような方法で、骨を作ったか、そのままだったのか?

そういったことで、治療期間も、治療費も、痛みや腫れの程度も変わってきます。



あの人が、こうと言っていたから、自分も同じ

それはほぼ当てはまらないと思います。


経験者の参考として聞いておくという程度がいいと思います。



明日ももう少し詳しい話をしますね!

インプラントについて

こんにちは

立川デンタルクリニックすずき
院長の鈴木です。


凄い雨ですね!

電車も倒木などで止まっている所もあるそうです。

みぞれ交じりですね。

積雪がないことを祈っています。


さて、今日はインプラントについてお話しします。


一時期、報道により、インプラントネガティブキャンペーンが行われていました。


リスクばかりが報道され、利点が何も説明されない。

そんなニュースを見たら、インプラントは怖い!

誰だってそう思いますよね!


ぼくも、知識が無かったらそう思うと思います。


今日から何回かに分けて、その誤解を少しでも解けるように説明していきたいと思っています。


まず、歯科医師に対するアンケートです。

自分が不幸にも歯を失う結果になってしまったら、
どの方法でその場所を治療しますか?


という質問に対して、90%以上の歯科医師が
「インプラント」と答えたそうです。


僕も、自分がどこか歯を抜かなくてはいけない状態になったら、インプラント治療を行うと思います。



なぜか?

自分の歯に最も負担の少ない方法だからです。

そのほかの方法は、自分の歯を削ったり、力がかかったり、色々と周囲の歯に負担を強いる方法となっています。


それに対して、インプラントは周囲の歯には負担がかかることはありません。


そして、根っこから、かぶせ物まで、全て人工物ですので、新しいものに作り替えるという事が可能です。


自分の歯は、一度処置をしてしまうと、新しい歯に変えるという事が出来ませんので、出来るだけ、手を加え無い方がいいと思っています。


ここで、インプラントだけではなく、全ての保険外の治療について、信頼できる歯科医院の特徴をお話しします。


1、治療費用が明確である。

どの治療に対していくらかかるのか!
トータルで概算どのくらいの費用と時間がかかるのか
その説明をしっかりとしてくれる歯科医院がいいとおもいます

2、複数の治療方法を提示する。

インプラント治療が非常に優れた治療法であることは変わりないと思います。
しかし、その方法が、その人にとってベストな方法なのか?それは、その人それぞれ考え方も、価値観も違うので分かりません。

また、インプラントも欠点が全くないというわけではありません。

全ての治療方法の利点と欠点を説明し、そのなかで、その人に合った一番いい治療方法を一緒に選んでくれる。
そんな歯科医院がいいと思います。


3、CTを含め、機材がある程度そろっている。

インプラントは術前の診査、診断が非常に重要です。
今自分がどのような状態にあるのか、この状態でインプラントを行ったら、どのようなリスクがあるのか?

そのような事を調べることが出来、しっかりと説明してくれる歯科医院がいいと思います。

しかし、一つ注意点が。

何でもかんでも機材がそろっているという事は、当然、歯科医院もそれらを揃えるために設備投資を行っています。

それを回収しなくては経営は成り立ちません。

新しい物を導入することは素晴らしいことですが、それを使いこなす前に、次の設備を導入するようなところは、実際に使っていない、機材の投資分を回収するために、費用が高くなっている可能性があります。

他院のHPなどをみて、その費用が適正なのかを調べるといった努力は必要かもしれません。

4、保証期間などの説明がある。

保険外の診療は高額になってしまうことが多いです。

その際に、処置をやり直しになった場合など、保証はどうなっているか、それをしっかりと規定されている医院がいいと思います。


5、治療方針の決定を急がせない。

全ての悪徳と呼ばれる物販は、その場で決断を求めます。

この化粧品は今日だけ安い!とか
この壺の効力を一日でも早く取り入れないといけない。

など、不安をあおり、冷静に考える余裕を与えません。


そのような歯科医院は無いと思うのですが、
その日のうちに決断を求めるようなところは、少し考えた方がいいと思います。



どのインプラントメーカーが良いとか、
どの方法がよいとかはその歯科医院の考え方に違いがあるので、一概には言えませんが、
治療に真摯に向き合っている医院であれば、
ここにあげた条件は必然的にクリアすると思います。


次回は、もっと詳しい話。
リスクや治療方法についてお話ししますね!

マクドナルドの異物混入問題について

こんにちは

立川デンタルクリニックすずき
院長の鈴木です。

当院は明日、祝日と火曜日は休診日になっております。

二連休を利用して、矯正の勉強会に参加しようと思っております。

新たな知識と新たな機材について勉強してきます!!


さて、最近、食品に異物が混入していたって話よくニュースになってますよね!


僕もかなり昔に、虫が入っていたことがありました。

福神漬けの中に…

大好きなカレー屋さんだっただけに、ショックで、何も言わずに何も食べずにお会計だけ済ませて出てきました。

それからはそのお店には行っていません。

今回、ビニールとか、プラスチックとか色々報道されていますが、
一つ気になったのが、歯が入っていたという事でした。

そのニュースを聞いたとき、クレーマーか便乗犯かと思いました。

食べてて、自分の歯が欠けたんじゃないの?って

でも、このニュースをみて、本当に歯が入っていたのかもしれないと思いました。

テレビ朝日のニュース映像はこちら


なぜそう思ったか。

あくまでも、このニュースに使われている画像が全て本当のもので、イメージ像ではないというのが前提ですが、

まず、出てきた歯は前歯っぽい。
通報者は前歯をカメラの前に出しています。

欠けた様子はなさそうです。

次に、かなりの歯石が付着している。
歯周病がある程度進んだ人、もしくは歯茎がかなり腫れている人の歯だと思われる。

通報者の歯茎はとても綺麗で、歯石もあまりついていないように思われます。

そして、治療のあとがある。

通報者は治療したことがないと言っています。

また、折れた歯をみると、このような折れ方をするのは
神経を取った歯に良くみられます。

前歯の神経を取って、その穴を白い詰め物で埋める処置をした。

その歯がまた、虫歯になったが、しばらく放置

神経がないので痛みは出ない。

そのうち、歯の内部の虫歯が広がっていき、歯が折れる。

歯石の量からみて、普段からあまり歯を磨く習慣がない人。

前歯が虫歯になっていてもあまり気にしない人。

歯質の色から比較的年齢は若い
20代から30代の男性

それが、僕のプロファイリング結果です(笑)

とりあえず、通報者さんの歯が入ったとか、クレーマーとかではない気がします。

しかし、このニュースで、もう一つ気になるところが。

分析の依頼件数が2倍になったとのコメントです。

いままで、これらのニュースはほとんど聞くことがありませんでした。

最近、また!みたいな感じで報道されていますが、
そんなに急激に増えたわけではなく、たった2倍になっただけ。

しかも、一般の人からの依頼もあるとのことなので、
以前から考えると実質1.5倍くらいですかね。

以前からよくあることだったのでは?

このような、マスコミのネガティブキャンペーン以前、歯科も被害を受けたことがあります。

インプラント報道。

たしかに、酷い!!と思うようなニュースの方がインパクトがあり、報道としては都合がいいのかもしれません。

しかし、人や企業の悪いところばかり報道するのではなく、そんな問題があった時に、その問題に真摯に取り組んでいる、別の企業の特集など
人や企業のいいところをピックアップする。
そんな報道姿勢があったらうれしいなと思いました。


あくまでも、僕の個人的な意見と個人的な推測で、元となるデータが確実な物という確証は得ていません。ご了承ください。