こんにちは
立川デンタルクリニックすずき
院長の鈴木です。
先日、勉強会に行ってきました。
その時に、やりたいことをやり終える期日を決めて
それに向かって細かく予定を決めるという事を学びました。
実際にやってみて思ったこと…
まだまだ先で、時間はある!
そう思っていたことが、予定を立ててみると、実は全然時間がない…
やること山積みで、本当に終わるのか?
そうゆうハードさだったという事に気が付きました。
これでは、予定を立てずにやると、最後に凄く大変なことが待っていますよね…
本当に予定を立てて良かったです。
次の課題は、予定通りに行うこと!
もし、予定よりも遅れていたら、なぜ遅れているか検討することが大切です。
なかなかハードですが、やり切ってみようと思います!
さて、皆さんは歯医者というとどんなイメージですか?
一番多いのは、キーンという音が聞こえるという感じですかね?
そして、次に多いのは、独特の消毒薬の臭いですか?
外観、内装、BGMなどは、最近、歯医者さんっぽくない所が増えてきましたよね?
あの、音は…昔に比べると、かなり小さな音になったんですよ!
でも、どうしても音がします。
この音は、歯を削る機械が高速回転する際に出る音です。
回転数が早くないと、歯を削る事が出来ないので、どうしても音が出てしまします。
空気の力で回転させるもの、モーターで回転させるもの
色々な種類がありますが、どうしても音が出ます
その音が聞こえなくするためにヘッドフォンなどを貸し出している医院もありますが、
診療中のコミュニケーションが取りにくいという欠点もあります。
この音が全くでない器具を開発して、特許を取れば、一生食べるのには困らないと思いますが
まだ、発明されていないのが現実です。
そこで、もう一つのイメージ、においを変えようと考えました。
歯医者の臭いって何だろう?
そう思って、色々調べてみたら、
・消毒薬の臭い
・型どりの材料の臭い
・空気を圧縮する機械の臭い
などの候補があがりました。
残念ながら、どれも個人の努力で何とかなるものではないので、
アロマを使って臭いを変えようと思いました。
しかし、ここで一つ問題があります。
色々なにおいが混ざると嫌な臭いになる場合があるという事です。
化粧室に置いている消臭剤
入り口にある芳香剤
受付にあるアロマ
別々の臭いだと、混ざるといい匂いではなくなる
そこで、院内全ての匂いを統一することにしました。
そこで、問題になったのが、では、どんなにおいで統一するか…
既製のアロマオイルを使ってもいいけれど、どうせならアロマテラピーに基づいた匂いにしたい
そう考えて、効能、効果からベースとなる匂いを作り、オリジナルアロマを作成しました!
どんな効能効果が期待できるかは、長くなったので、また次回にお話しします!