カルシウムとビタミンDの関係☀️


こんにちは😊

立川デンタルクリニックすずきです!

今回は歯科助手の石井がブログを担当させていただきます🦷

あっというまに11月で、朝晩は寒く感じるようになりましたね🍂

昼間は陽が出ていると暖かく、お散歩やテラスでご飯食べたり…気持ちのいい気温で過ごしやすい季節ですね😌

昼間に外出すると、日光を浴びるかと思います☀️

日焼けが嫌だと感じる方も多いですが…

日光を浴びることで、紫外線を受けて肌でビタミンDは生成されます!✊

これからの季節では今までよりも肌を露出する機会も、露出される面積も少なくなり、日光を浴びにくい冬は夏に比べて体内で作られるビタミンDは70%減少してしまうのです🙀

今回は”ビタミンD”に注目していきます💫

そもそもビタミンDとは、身体でどんな働きがあるのかご存知ですか…?💡

ビタミンDって、、?

⭐️骨や歯を丈夫に保つ

ビタミンDは腸でのカルシウム吸収を促進したり、体内でのカルシウム代謝を正常にコントロールし、骨や歯の形成に深く関わっています!

⭐️脂溶性ビタミンの1つ

脂溶性ビタミンなので、文字の通り脂との相性が良いです!

なので、炒め物など油と組み合わせた調理法が効果的で、吸収が良くなります!

骨や歯=カルシウムのイメージはみなさん強くあるのではないでしょうか??

カルシウム単体では吸収されにくい栄養素です💦ライフステージや健康状態によっても吸収率は変化しますが、一般的な成人だと、効率よくカルシウムを吸収できる牛乳などの乳製品でも、含有量の約40%程度しか体内に取り込めません…。


つまり、カルシウムを摂取しているつもりでも、その半分以上はからだに取り込まれずに排泄されてしまうのです💦

なんだか非常にもったいない話ですよね😢

これを助けてくれるのがビタミンDです✨

体のためには季節関係なく必要な栄養素の1つです😎

紫外線を浴びにくい冬場こそ、食材をうまく活用して不足のないようにビタミンDを多く含む食材を活用してみましょう😋

ビタミンDを多く含む食材は…

⭐️キノコ類

⭐️魚類   と意外と数少ないんです!

キノコ類や魚類と比べると、劣ってしまいますが、卵や肉類から摂取することもできます😎

うまくビタミンDを含む食材を活用して、歯や骨にとって大切なカルシウムを効率よく取りましょう😊

これからますます寒さは厳しくなりますが、できるだけ外に出て日光を浴びて、ビタミンDを生成し、寒さに負けず元気に過ごしましょう♪