麻酔が怖い、気持ち悪くなる

こんにちは
立川デンタルクリニックすずき
院長の鈴木です。

歯科治療において、一番の恐怖といえば…

麻酔!

そう答える方も多いかと思います。

実際に、麻酔を打った後に気持ちが悪くなった…

貧血を起こした…そんな経験もおありの方はいらっしゃるのではないでしょうか?

今日はそんな麻酔についてお話しします。

歯科治療中に起こり得るショックとしては次のようなものがあげられます。

・神経性ショック
・過換気症候群
・アナフィラキシーショック
・局所麻酔中毒
・血管収縮薬過剰反応

元々、何かしらの病気を持っている人で
注意が必要な病気は
・高血圧症
・虚血性心疾患
・気管支喘息
・糖尿病

今日はこれらの中で最も高頻度に見られる
神経性ショックについてお話しします。

神経性ショックとは
脳貧血や疼痛性ショック、デンタルショックなどとも呼ばれ、
歯科の治療中のショックとしては;最も頻度が高いものです。
持病等に関係なく、誰にでも起こりうるショックです。

ショックの原理としては
歯科治療に対する恐怖、不安、不信感などがある状態で麻酔をすると、刺入による痛みが引き金となり急激に血圧が上がります。

すると、人間の身体は血圧を下げようとする働きが起きます。
血圧を下げるための迷走神経が緊張状態になると、急激に血圧が下がり貧血のような症状を起こします。

気分が悪くなり、顔面蒼白になり、冷や汗や吐き気意識喪失まで行く場合も…

軽度の場合は何もせずに横になっているだけで回復する場合が多いです。
意識喪失を起こした場合は薬剤投与などが必要な場合もあります。

このショックの予防策は怖がらない事!!(笑)

治療に対しての恐怖心が強くあまり体調がすぐれないときなどに起こりやすいので処置前に医師と十分にコミュニケーションをとり不安を解消してから治療に臨むことが一番効果的だともいます。

でも、麻酔を打つ前ってどうしても怖いですよね…

そこで、どうしても恐怖心が強く出てしまう人に誰でもできる予防策!

それは呼吸法!

実は、人間は息を止めると血圧が上がります!

このショックの原因は血圧が急激に上がることなので
麻酔を受ける際に、

息を止めない、

力を入れない!

この二つを意識してやると血圧上昇を軽減できると思います!

あと、力を入れると麻酔注射は痛く感じます!

唇や頬の力を抜いてびょーんって伸びるくらい力を抜くと痛みは感じにくいですよ!実践してみて下さいね!

この話は長くなるので、何度かに分けてお話しさせてくださいね!

次回は過換気症候群についてお話しします!

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