シュガーコントロールについて🍬🍭

こんにちは!!🍁

立川デンタルクリニックすずきです🦷

秋の涼しさが感じられる季節になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか🍂

本日のブログは歯科助手の高橋が担当いたします🌟

よろしくお願いいたします!!

秋といえば、、、

食欲の秋!!!!

さつまいもにさんま、なし、ぶどう、かぼちゃ、、、ついついたくさん食べたくなってしまいますよね??

とくに私が食べすぎてしまうのは、秋限定のお芋のスイーツ!!!ついつい手に取ってしまいます😂

みなさんはいかがですか??甘い食べ物は好きですか?そしてそのスイーツにはどれくらいの砂糖が入っているのかご存じですか??🍬🍭

今日はそんな食べ物や飲み物に含まれる砂糖の量についてのお話です!!

⭐︎シュガーコントロールについて

 みなさんシュガーコントロールについてご存じですか?シュガーコントロールとは砂糖の摂取を適切に管理し虫歯になりにくくすることです!

 気をつけて欲しいことは①砂糖の量について知る、②食べる時間、③食べるタイミングの3つです!!

①砂糖の量について知る

  チョコレートや、アメに砂糖が入っているということは想像しやすいと思います!しかし、体に良いとされている、乳酸菌飲料やポカリスエットにも砂糖が入っているのはご存知ですか?普段何気なく食べたり、飲んだりしているものでも砂糖がたくさん含まれているかも?まずは砂糖の量について知ることから始めましょう!!

②食べる時間

  砂糖の量について知ることも大切ですが、口の中にどれだけ長い間、砂糖がとどまっているかということも大切です。例えば、アメをなめていると口の中にとどまっている時間が長いので危険です。お口の中が、常に酸性の状態になってしまい、虫歯ができやすくなってしまいます。だらだら、口の中に入れていると、虫歯のリスクが高まってしまいます💦

③食べるタイミング

 先程、だらだら食べてしまうと虫歯のリスクが高まってしまうとお話しましたが、虫歯の発生と唾液の分泌にも深い関係があります。唾液の分泌が減る就寝前に砂糖を摂取することでも、虫歯のリスクが高まってしまいます。

今回はポイントを3つあげてみました!シュガーコントロールとは砂糖を取ってはいけないということではありません!
 お砂糖とむし歯の関係について知り、摂取のタイミングや量をコントロールしていくことが大切です!

⭐︎砂糖の量について

 さてさて!ここまで読んで下さったみなさん!普段食べてるおやつや、飲んでるジュースにはどれだけ砂糖が入っているか気になってきませんか!!!ꉂ🤭

当院ではシュガーコントロールの資料を作りました!身近な飲み物から、おやつまで掲載してあるので目を通して見てくださいね!!

 WHOより1日の摂取目安量は砂糖「約25g」つまり!角砂糖(1個3gで換算)約8個分に相当します!普段の食生活と比較しながら読んでみてください!

今回は、

「グミ、板チョコ、アイス、カロリーメイト、乳酸菌飲料、エナジードリンク、三ツ矢サイダー、午後の紅茶、コカ・コーラ、ポカリスエット、カルピスウォーター」

をあげてみました。

角砂糖1個orスティックシュガー1本、3gで換算した場合の結果は、

グミ▶︎15個、板チョコ▶︎5個、

アイス▶︎11個、カロリーメイト▶︎13個、

乳酸菌飲料▶︎4個、エナジードリンク▶︎10個、

三ツ矢サイダー▶︎21本、午後の紅茶▶︎11本、

コカ・コーラ▶︎18本、ポカリスエット▶︎10本、

カルピスウォーター▶︎16本

でした!いかがでしたか!

調べてみた感想としては、予想以上に、乳酸菌飲料やエナジードリンク、グミに砂糖が入っていたということです!

ここまで読んでくださったみなさまありがとうございます!!

まずは知識を増やすこと、そして時間やタイミングを意識ながら、みさなんも秋の味覚をたっぷり堪能していきましょうね!!

もちろん虫歯予防も忘れずに🪥

気になることがありましたら、お気軽に立川デンタルクリニックすずきまでご連絡お待ちしております📞🦷

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