こんにちは!!🌷
立川デンタルクリニックすずきです🦷
本日のブログは歯科助手の高橋が担当いたします🌟
寒い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか😖
本日はお口の健康と全身の健康の関係についてお話しさせていただきます!
当院では、「お口は身体の入口、身体の健康はお口の健康から」という理念を掲げています!
口腔内の健康は全身の健康に影響しているのです!
例えば、歯周病で歯がグラグラする、歯が抜ける、入れ歯が合わないなど、食べ物をかめない状態が続いてしまうと全身の健康に影響するんです、、😢
お口の健康を維持するためには、適切な食事と栄養が大切です!食べ物は私たちの全身の健康に影響を与えるだけでなく、歯や歯ぐきの健康にも密接に関連しています!正しい食習慣と栄養バランスを意識することで、虫歯や歯周病のリスクを軽減し、口腔内の健康をサポートすることができます!以下では、口腔ケアのための食事と栄養について説明していきます!
カルシウム🥛
カルシウムは健康な歯や骨の形成に不可欠な栄養素です。乳製品、豆腐、魚介類などの食品に多く含まれています。
ビタミンD🍄
ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける役割があります。肉類、卵黄、きのこ類などの食品に含まれています。カルシウムとビタミンDをバランスよく摂取することで、歯や骨の健康をサポートしましょう。また、日光を浴びることでビタミンDを生成することもできます!
ビタミンCの抗酸化作用🍊
ビタミンCは抗酸化作用を持ち、歯肉の健康を保ちます。そして歯肉の主成分であるコラーゲンの合成を促進します。柑橘類、パプリカ、ブロッコリーなどに多く含まれています。

水の重要性💧
水は口腔の健康において非常に重要な役割を果たします!水を適切に摂取することで口腔内の唾液の分泌が促され、口の中を洗浄し細菌の増殖を抑えます!
また、水は甘い飲み物や酸っぱい飲み物の中和効果もあります!定期的に水を飲む、ジュースなどを飲んだ後には水を飲む!と言ったことを意識することで、歯の表面を清潔に保ち、虫歯や歯周病のリスクを軽減することができます!
食事の間隔と食べ物の食べ方😋
食事の間隔や食べ物の食べ方も口腔健康に影響を与えます!頻繁なおやつや間食は歯に負担をかけるため、歯垢や酸性の影響が増え、虫歯のリスクが高まります!代わりに、3食のバランスの取れた食事を心掛け、食事後には歯磨きを行うことで歯の健康を守りましょう!
正しい食事と口腔ケアの総合的なアプローチ🪥
口腔ケアのための食事と栄養は、口腔の健康をサポートするための重要な要素です!カルシウムやビタミンCなどの栄養素をバランス良く摂取し、歯垢を除去するための適切な歯磨きやフロスの使用、定期的な歯科検診とクリーニングと組み合わせることで、より効果的な口腔ケアが実現します。
健康な口内環境を育むためには、まず食生活を見直すことが大切です!なぜなら、私たちが口にするものが、そのまま口内環境に影響を与えるからです!
そして、水分補給も忘れてはいけません。水をこまめに摂ることで、口内を潤すだけでなく、食事の後に残った食べかすを流し、口内のpHバランスを整える役割があります。水分の摂取を心がけることで、自然と口内を清潔に保つことができます。
最後に、口腔ケアをしっかりと行うことが大切です!食生活で口内環境を守ることは大事ですが、歯磨きや定期的な歯科チェックも欠かさないようにしましょう。食後には歯を磨く習慣をつけたり、うがいをしたりすることで、さらに口内環境を良好に保つことができます!
本日は、お口の健康と全身の健康の関係についてお話しさせていただきました!
口腔内の健康を考える際には食事も大切な要素の1つなんです、、!!
健康な生活を送るため、食事の重要性を改めて意識してみてくださいね😊