原点に戻ってみよう!

こんにちは

立川デンタルクリニックすずき
院長の鈴木です。

今日から夏休みという方も多いのではないでしょうか?

僕は学生時代、夏休みって何してたっけなー…
そんな事を考えながら、僕がアメブロを始めた初期の記事を見直してみました。

するとびっくりするのが、いいね!の数(笑)

今では、数多くの人に読んでいただいているアメブロ
平均すると400アクセスほど。

いいね!も250ほど頂いております。
ありがとうございます。

しかし、開始直後は16(笑)

閲覧数も非常に少なく、ここまで沢山の人に読んでいただけるブログになるとは思ってもいませんでした。
いつも皆さんありがとうございます。

そこで、ふと思ったことが…

もしかして、最初の頃の記事を読んでいない人って多いのではないだろうか?

僕が、診療するにあたって、一番知っておいてもらいたいもの。
それは、僕の人間性です。

もちろん、歯科の知識や技術の話、予防の大切さなどは伝えていきたいものです。

しかし、僕がどんな人間なのか…
それも同じくらい知ってもらいたい。

そう思ったので、今日から毎日、僕の自己紹介の記事を再アップしたいと思います。

しばらく続きますので、どうかお付き合いください。

わたくし、鈴木博貴は
1979年(昭和54年)2月21日
岩手県盛岡中央病院に生まれました
父は小児科医
母は薬剤師
親族もほとんどが医療関係者という
医療一族です。
父親の勤務先の関係で
盛岡→能代→盛岡→函館と転居し
幼稚園から高校までを北海道函館市にて過ごしました。

小、中学校では地味で大人しい、かといって真面目で優秀なわけでもなく
何の特徴もない生徒でした(笑)
今考えると、自分というものを確立していなく、朱に交わって赤くなっていただけでした。

高校は進学校ながら、自由、自己責任という校風だったため
自分の裁量権が一気にふえました。

しかし、自分を確立していない鈴木少年は、どんどん楽な方、悪い方へと流されていき
現実逃避の言訳として「今を楽しむ」なんて事を言っていました。(笑)

医療一家に育ったため、将来は医者になると勝手に思っていましたが、
医学部の道はそんなに甘いものではなく
当然のごとく、大学入試に失敗し、浪人生活を送ることとなります。

それでも、目が覚めることがなかった鈴木少年は(笑)

「浪人すれば医学部に入れる」と甘い考えは抜けず
自ら努力するということを知らぬまま、
与えられた事だけをやる。
充実とは程遠い生活を送っていました。

今、その時の自分を自己分析すると
「医者になる」という目標が、自分が考え抜いて
どうしてもなりたい!!という目標ではなかったため
目標に対して、どのような努力をすればいいのか、
プロセスを作ることが出来なかったのだと思います。

直近の目標がないために、自主的に何かを行うことが出来ませんでした。

何が、鈴木少年を変えるきっかけになったのか・・・
次回の更新をお楽しみに(笑)

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉

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