インフルエンザ予防にも歯磨きが大切🪥

こんにちは♪ 

立川デンタルクリニックすずきです!

今回は歯科助手の石井がブログを担当させていただきます😊

年も明けて、2024年新たな一年が始まりましたね‼️

今年の目標を立てた方や、抱負を決めた方も多いのではないでしょうか。

私自身、去年の気温差にやられて体調を崩す日が多かった気がします😰💦今年は体調第一に過ごしたいと思います😀

コロナは落ち着いてきたものの、インフルエンザは昨年は流行っていましたね🦠

そんなインフルエンザ予防にも効果的なものといえば…

思い浮かべるのは、手洗い・うがい・マスクの着用ですよね😌

実は、、歯磨きもインフルエンザの予防に効果的なのをご存知ですか😎? 

口の中の細菌はプロテアーゼ、ノイラミニダーゼという酵素をつくります。

プロテアーゼ、ノイラミニダーゼは粘膜を覆っているタンパク質を破壊して、インフルエンザウイルスが細胞にくっつき、侵入するのを手助けします。

なので口の中が汚れて細菌が繁殖すると、インフルエンザウイルスにとって格好の環境となってしまうため、インフルエンザが発症しやすくなってしまうということです😵

実際に介護施設で、歯科衛生士によるお口の清掃を行ったり、小学校で歯磨きを促進する運動を行ったことでインフルエンザの罹患率が減少したとのことです💡

なので”効果的な歯磨きのポイント”をここでご紹介します🦷🪥

寝る前の歯磨きはしっかりと!

→寝ている間は唾液が減って細菌が繁殖しやすくなります🦠歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシ等を使用して歯と歯の間の汚れもきちんと取りましょう。

朝起きたら歯を磨く!

→寝ている間に繁殖した細菌が口腔内に多く生息する起床時、うがいや歯磨きをしないまま飲み物を飲んだり食事をすると、体内にウイルスや細菌を取り込んでしまうことになってしまいます😥

舌の上も忘れずに!

→細菌は歯だけではなく、舌の上にも多く生息しています…。歯磨きの際には舌磨きも一緒に行いましょう!
やり方は、歯ブラシで数回、舌をまんべんなく軽くこするだけ🪥
しかし、舌の粘膜はブラシでこすると傷ついてしまうため、優しく行ってくださいね!

歯ブラシは定期的に交換する!

→歯ブラシを最後に変えたのはいつですか?

お口の細菌を掃除するのが歯ブラシの役目です😉使用するうちに歯ブラシ自体にも細菌が繁殖し、しかも毛先が開くと歯にきちんと当たりにくくなり、効果的に汚れを落とせなくなります😔
口腔内を清潔に保つためにも、1カ月に1本を目安に交換しましょう👍

しばらく歯科医院に行ってない…という方は、ご自身の歯磨きだけでは取り除けない汚れが蓄積されていることも考えられます😥

ぜひ当院で検診を受け、クリーニングを受けましょう👀💡

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