砂糖の害

こんにちは😊

立川デンタルクリニックすずきの衛生士杉田が担当します🍀*゜

もうすぐクリスマスですが皆さんの予定はいかがでしょうか😂

当院はクリスマスも診療しております🎅

受付には小さいクリスマスツリーを育てているのでぜひ見てみてください!

そして今日はクリスマスにちなんで、お砂糖についてお話させていただきます🎂

みなさんはお砂糖の害について知っていますか?

・虫歯になる

・太ってしまう

・糖尿病になってしまう

などはご存知だと思いますが実は他にも沢山あるんです!

内容は

アレルギーアトピー、高血圧、キレやすい、ヒステリー、骨粗鬆症、疲労、冷え性、脳卒中、動脈硬化、栄養失調、頭痛、成長痛、発達障害、ホルモン異常、老化などなど

たくさんあります

あとはお子さんが元気になりすぎちゃったりっていう経験はありませんか??

それは低血糖症といい、砂糖を食べることによって、 血糖値が急上昇します。

そうすると元気になりますが、時間が経つとインスリンを大放出し血糖値が急降下します。

結果、無理やり血糖値を上げるためにアドレナリンを放出し、攻撃的になってしまい、落ち着きが無くなったり、異様なほどハイテンションになったりキレやすくなったり、激しい喧嘩をしてしまったりとしてしまいます。

お砂糖には中毒性があり、さらに砂糖を体に使えるように変換させる為には沢山のビタミンや食物繊維などのほかの栄養素が必要になります。

ほかの栄養素と一緒に適量のお砂糖を取ることができるのであれば問題ないのですがお砂糖だけ食べてしまうと、体に備蓄されていた栄養素が使われて変換されてしまいます💦

するとどんどん腸の環境が悪くなり悪玉菌が増えてしまいます🦠

そうなってしまうと体に必要な栄養素が作りにくくなり、色々な毒素が出てきてしまい肝臓や腎臓に負担がかかります😭

結果、疲れが溜まりやすかったり、風邪をひきやすいだけでなく若年性認知症やガンなどの原因になってしまいます😔

もちろん、砂糖が絶対だめ!っていうのではなくこのような情報を知った上で食べることにより、意識も変わるかと思います😊

お砂糖は白砂糖も三温糖もグラニュー糖も黒砂糖も同じです。

なのでもし、甘いものが欲しければ、本みりんや蜂蜜、メープルシロップにしてみるといいです。

パルスイートなどカロリーゼロや糖質ゼロというものは人工甘味料を使用しているのでお砂糖よりも危険です⚠️

ジュースも果汁100%還元のものは香料が沢山入っている為飲むならストレート果汁100%のがオススメです✨️

おやつは果物などにして、お砂糖が入ったお菓子は1日1回にしましょう!

特に子供たちは無糖のきな粉でも10分甘さを感じることが出来ます😂

なのでアイスやケーキなどは今回のようなクリスマス🎅の時など大切な時に食べてくださいね💕︎

JR立川駅 南口から徒歩5分の歯科医院

立川デンタルクリニックすずき

子どもから大人の方まで通院できる

小児矯正、マウスピース矯正、ワイヤー矯正、入れ歯、インプラント、親知らずの抜歯など

お口の中の悩み事、何でも相談してください

監修  歯科医師  鈴木博貴

日本スポーツ協会公認 スポーツデンティスト

日本アンチエイジング歯科学会 認定医

日本スポーツ歯科学会 認定医

日本歯科審美学会 会員

インビザライン GoldⅡステータスドクター

歯ぎしり食いしばり

こんにちは☀️
今週のブログを担当させていただきますトリートメントコーディネーターの田切です😉✨

今年も残りわずかですね🤏
12月はイベントが盛りだくさんでクリスマス🎅🏼にお正月🎍と楽しいイベント満載ですね☺️

当院もクリスマスの飾り付けをしております🎄
受付の時計の横のリース、ゴールドクレソンはスタッフからの開院祝いのプレゼントなんです🎉

来院された際にぜひご覧ください🥰

そして、医療費控除のブログはご覧いただきましたか??
対象の方はぜひ🤓🤓

さて、それではそろそろ本題に!!
本日は歯ぎしり食いしばりについてです🥶

寒くなったことでふと食いしばったり、寝ているときにギリギリしていませんか?🤔
歯ぎしり食いしばりは実は自覚症状がない方もいらっしゃるんです🤔

歯をギリギリと擦り合わせたり、歯を噛み締める動作を「歯ぎしり」と言い専門用語では(口腔内悪習癖)ブラキシズムと呼ばれます!

ブラキシズムには主に3つのタイプがあります💡
⭐️グラインディング→顎を左右に動かしギリギリと歯を鳴らす
⭐️クレンチング→上下の歯を強く噛み締める
⭐️タッピング→上下の歯をカチカチと打ち鳴らす

それにより、引き起こされる症状は
⭐️歯のすり減り
⭐️歯茎が下がる
⭐️歯の痛み
⭐️肩こり
⭐️知覚過敏
⭐️頭痛
⭐️顎の痛み
⭐️歯茎の骨にコブ
⭐️顎関節症
⭐️エラが張る
⭐️歯や根が割れる
⭐️被せ物が取れる、割れる

これらの症状が当てはまる方は一度受診し治療することをオススメします😎

実際どのようにして治療するのかと言いますと、保険適応の場合は寝ているときに上の歯だけにつけるマウスピース(ナイトガード)を使用する方法です!

マウスピースを使用することにより、歯に加わる力を分散させることができるんです😬

市販のものはゴムで出来たマウスピースをお湯で柔らかくし歯に合わせて作成していくものが多いです😯
気軽にできるのは良い点ですが、適合が悪く違和感が強いのがデメリットになります😵

一方、歯科医院で作るマウスピースはご自身の歯形に合わせて型を取り作成するためフィット感が良く、効果も高くなります😎
デメリットとしては、型取りの際に気持ち悪くなる方もいらっしゃいますが当院のスタッフにお任せください😌

当院ではラミネートタイプ、ロストワックスタイプの2種類のナイトガードのご用意がございます😉
お口の中の状態や、ライフスタイルに合わせておすすめのタイプをご案内いたしますので気になる方は一度ご相談ください😚

歯ぎしり食いしばりを根本から直したい方には矯正治療で治す方法もございます💡
無料相談を行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください🤲
ネット予約でもお電話でも受け付けております。

最後までご覧いただきありがとうございます😊

立川デンタルクリニックすずき🏥

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歯周病🦷と糖尿病の関係

こんにちは😃

立川デンタルクリニックすずき

歯科衛生士の川﨑です。

今年も残すところあと1ヶ月を切りましたね💦

1年があっという間だったような気がしますが、皆さんはどんな1年でしたか?

何かと忙しくなる時期だと思いますが、新しい歳を元気に迎えるためにも、皆さま体調を崩さないように気をつけてくださいね✨

さて、今回は歯周病🦷と糖尿病についてです‼️

近年歯周病は様々な全身疾患と関わりがある事が報告されています。

その中でも代表的な全身疾患である、現代病とも言われる「糖尿病」にフォーカスを当てて、その関係性についてお話ししたいと思います。

まず歯周病とは、

歯周病菌の感染により歯茎や歯を支える骨に炎症が起きる病気です。

重症になると歯を支える骨が溶けて、歯を失う事にもなりかねません。

歯周病と聞くと口腔内に限局した疾患と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、口腔内で起こる炎症は体全体に悪影響を及ぼします。

お口の中の病気が全身疾患である糖尿病と関わりがあるのか??

と思いますよね。

それは、

歯周病になると「炎症性サイトカイン」と呼ばれる物質が血液にのって全身をめぐり、

血糖値を下げるインスリンのはたらきを弱めてしまうからです。

そのため、血糖コントロールが乱れて血糖値が上がるので、糖尿病のリスクが高くなります。

また糖尿病の方は免疫力が落ちているため、歯周病菌への抵抗力が弱く、歯周病の症状が悪化しやすくなります。

つまり、

歯周病と糖尿病は互いに悪影響を及ぼす関係にあるのです。

その関係性を考えると、

歯周病の治療を行っていけば、糖尿病の治療にもなる!!ということです。

特に2型糖尿病の場合は歯周病治療を行うことでHbA1cの値が改善することが様々な研究で分かっています!

そして健康な歯でしっかり噛めることは、糖尿病を招くリスクを2つ取り除くことができます。

1、肥満の防止

よく噛んで食べることで満腹中枢が刺激され食事の量を減らすことができます。

2、栄養バランスの偏りの防止

歯周病で歯がぐらついていたりお痛みがある場合、柔らかく飲み込みやすい食事を摂ることが増えます。

柔らかい食べ物には炭水化物が多いので、高血糖になりやすいです。

歯周病も糖尿病も、生活習慣病です。

お口の健康は全身の健康に繋がっていると言えますね(^ ^)

規則正しい生活習慣と、毎日の歯磨き、定期的な歯の検診でお口と身体の健康を守りましょう!!

 ぜひ、当院に定期検診にお越しいただき、生涯に渡り、素敵なライフワークを送ってください☺️

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