セラミックって割れやすい?

こんにちは✨
立川デンタルクリニックすずきです!
今週のブログはトリートメントコーディネーターのタギリが担当させていただきます☺️

ハロウィンも終わりすっかりクリスマスムードですね🎄
年末にかけてイベントが盛りだくさん!!
クリスマスが終わったらあっという間に今年も
終わりです🤚
はやーーーい!!!
1年ってあっという間だな!と日に日に感じます😜

ハロウィンイベントご参加いただきありがとうございます🎃
たくさんの方にご参加いただき『キンパくんを探せ』が盛り上がりました😊
医院のマスコットキャラクター『キンパくん』
愛される存在になれたらいいなと思います💗

この場を借りて正解発表をしたいと思います🎶
院内に隠れていたキンパくんは全部で6個でした👀

正解した方にはキンパくんボールペンをプレゼントいたします🎁
配布は11月中旬を予定しておりますので、楽しみにお待ちください☺️✨

今回は、最近患者様からよく聞かれる質問についての話題にしようと思います‼️

『セラミックって割れやすいんでしょ?』

近年、銀歯ではなく白い歯を選択される方が非常に多くなっております。
現段階で日本の保険適応で作れる被せ物は、メタル(金属)かCAD/CAM(プラスチック)PEEK(プラスチック)がございます。

当院ではPEEKは行なっておらず、CAD/CAMも小臼歯(前から4番目5番目の歯)のみ使用しております🦷

理由としては、プラスチック素材であるPEEKやCAD/CAMは取れやすく壊れやすいというリスクがあるからです!
せっかく入れた被せ物が頻杯に取れてしまったり壊れてしまったらいかがですか?
悲しい気持ちになったり、先生への信頼もなくなってしまいませんか?
当院では、患者様により良い治療を提供したい!!!!
だからこそリスクはできるだけ少ない治療をご提案しております😌

なら、セラミックは??
すぐ割れた。強度が弱い。など耳にした方もいっしゃるかもしれません。
セラミックは、陶材を使っていて天然歯(自分の歯)と同じくらいの硬さがあります!
ですが、強い衝撃が加わった場合には割れることがあります。
割れてしまう原因は様々あります。
噛み合わせの問題(歯軋り、食いしばり)、 対合歯(噛み合う歯)の素材、被せ物の厚みなどがあげられます。

自費治療だから、セラミックだから『絶対』
『一生』というわけではありません!
経年劣化やすり減りも起こりうると理解した上で選択していただきたいと思います!

お口のの中の状況はそれぞれ違うように、生活背景も異なると思います。
そのため、トリートメントメントコーディネーターが患者様とのお話しの時間をいただき治療方針や相談を重ねています。

❣️納得した上で治療をしてもらいたい!
❣️より良い生活を送ってもらいたい!
❣️笑顔になってもらいたい!
❣️ここにきてよかったと思ってもらいたい!

当院では一人一人に合わせた提案をさせていただいております❣️
メリットだけでなく起こりうるリスクもしっかりとお伝えしております😌

そして自費診療には保証制度もございます⭐️
最大5年の保証期間を設けておりまして、
2年以内のトラブルには無償保証を行なっております☺️

安心してセラミックを選択していただけるような体制を整えておりますのでお気軽にご相談ください🤩
         
お電話でもwebからでもご予約いただけます👏
☎️042-512-5666
🖥http://tachikawashika.tokyo/reserve/

立川駅南口から徒歩5分🚶🏻
🦷診療時間
【月水木金】9:30~13:30/15:00~18:30
【土】9:30~13:00/14:00~18:00
火曜は訪問診療のみおこなっています

JR立川駅 南口から徒歩5分の歯科医院

立川デンタルクリニックすずき

子どもから大人の方まで通院できる

小児矯正、マウスピース矯正、ワイヤー矯正、入れ歯、インプラント、親知らずの抜歯など

お口の中の悩み事、何でも相談してください

監修  歯科医師  鈴木博貴

日本スポーツ協会公認 スポーツデンティスト

日本アンチエイジング歯科学会 認定医

日本スポーツ歯科学会 認定医

日本歯科審美学会 会員

インビザライン GoldⅡステータスドクター

誤嚥性肺炎について

こんにちは♪

歯科衛生士の川﨑です😊

11月に入りましたね🍂

3連休✨みなさんいかがお過ごしでしょうか?

最近「マイコプラズマ肺炎」が流行っているようですね。体調崩す方も多い様ですがみなさんは、大丈夫ですか?

今回は、日本人の死亡理由で上位を占める「肺炎」。
肺炎には、ウイルス性肺炎、肺炎球菌性肺炎、マイコプラズマ肺炎など様々な種類があります。

その中でも、70歳以上の高齢者がかかる肺炎のうち70%以上を占める「誤嚥性肺炎」

誤嚥性肺炎は、歯周病と深い関係があると言われています。最悪の場合、死に繋がる誤嚥性肺炎を防ぐためには口腔ケアが欠かせません。

歯周病は、歯を支えている組織が破壊されていく病気です。歯茎が赤く腫れ、歯根膜に炎症が広がり、やがては顎の骨さえも溶かしてしまいます。

そんな歯周病による悪影響は、口腔内にとどまりません。脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病のリスクを引き上げることは皆さんもご存知のことでしょう。

それに加えて、「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」とも強い関連があることがわかっています。

誤嚥性肺炎からは、歯周病の原因にもなる「歯周病原性細菌」が多く検出されるため、お口の中の歯周病菌が多い方、すなわち歯周病が進んでいる方は、誤嚥性肺炎になるリスクが高いと言えます。

今回は、前回お話しましたオーラルフレイルにも関わる、歯周病と誤嚥性肺炎の関連性、そして口腔ケアの必要性についてお話をいたします。

【肺炎と誤嚥性肺炎】

肺炎と誤嚥性肺炎は似て非なるものです。肺炎は、細菌や真菌によって気管や気管支、肺胞などに炎症が起こる病気です。いっぽうの誤嚥性肺炎は、誤嚥によって口腔内の細菌が食べ物と一緒に肺に入り込み、炎症が起こる状態です。

この誤嚥性肺炎は主に高齢者に多く見られます。また病気などで寝たきりの方にも起こり、死に至るという最悪の事態を引き起こしてしまうリスクがあります。

通常食べ物は咀嚼後、食道を通って胃に送られ、消化されていきます。誤嚥性肺炎は、食道ではなく誤って気管に入り込んでしまいます。健康な人でも唾液が誤って気管に入ってしまうことがありますが、嚥下反射という反射神経が働き、むせ返る程度で通常は大事に至りません。しかし高齢者の方の誤嚥性肺炎は嚥下力が低下しており、うまく吐き出せない場合が多く見られます。

特に歯周病があると誤嚥性肺炎のリスクが高くなります。 その理由は歯周病を放置していると多くの細菌(肺炎の病原菌を含む)を口の中に含んだ状態で、その口から食べ物が入り誤って気管、肺に入ってしまうことで誤嚥性肺炎の危険性が高くなります。

誤嚥性肺炎の発症を防ぐには、歯磨きなどによる口腔ケアで肺炎の原因菌や歯周病菌を減らし、口の中を清潔に保つことが重要となります。

口腔ケアの基本は、歯ブラシ、歯間ブラシ、舌の専用ブラシなどを用いて、細菌を取り除くことです。
ちなみに入れ歯にも細菌が繁殖するので毎日の洗浄は欠かせません。
 

歯周病の多くは自覚症状がなく進行していき、最終的には歯が抜けてしまします。重度歯周病はお口の中だけではなく、全身の健康にまで悪影響を及ぼします。

気になる事がありましたら、まずは当院へご相談ください‼️

お電話でもwebからでもご予約いただけます😋
☎️042-512-5666
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火曜は訪問診療のみおこなっています
☎️℡ 

042-512-5666


お気軽にご相談お待ちしております🎶

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立川デンタルクリニックすずき

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日本スポーツ協会公認 スポーツデンティスト

日本アンチエイジング歯科学会 認定医

日本スポーツ歯科学会 認定医

日本歯科審美学会 会員

インビザライン GoldⅡステータスドクター

ハロウィンと言えば?!🎃


こんにちは☺️

立川デンタルクリニックすずきです🦷

今週は歯科助手の石井がブログを担当させて頂きます!

10月に入りやっと秋らしく涼しい気温になりましたね😂🍂秋といえば…ハロウィンの季節…🎃👻

皆さんは”ハロウィン”と聞いてイメージするものは何ですか??

私が1番最初に思い浮かべるものは”カボチャ”です!

カボチャの旬は秋から冬にかけての10〜12月です🎃

収穫は7〜9月頃に行われますが2〜3ヶ月程寝かせた方が甘味が増すと言われています✨

なのでまさに今がカボチャの旬です🤤

そのカボチャが歯に良い食べ物ということをご存知でしょうか?✨

カボチャには『β-カロテン』という、体内に取り込まれるとビタミンAに変わる成分が多く含まれています。

ビタミンAは口内の粘膜を健康な状態に改善したり、歯のエナメル質を強くしてくれる効果があります🎃

なので、特に歯の土台を作る時期であるお子様には最適な食べ物ともいえます👍

ビタミンAが不足してしまうと、雑菌や虫歯菌に対する抵抗力も低下します⤵️

歯の形成段階にあるお子様はもちろん、健康な歯を維持するためには、大人にも大切な栄養素です🦷✨

また、ビタミンA(β-カロテン)だけでなく、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEも豊富に含まれています🌟

特にビタミンEと、先ほど説明したビタミンA(β-カロテン)は野菜の中でもトップクラスの含有量です!!

特にビタミンEは強い抗酸化作用があり、生活習慣病やがんを予防するほかに、血行を促進する為冷え性を改善する働きがあると言われています💫

ビタミンA(β-カロテン)には免疫力強化に働くと言われています。

また、歯科の視点からお話ししていくと…🗣️

歯周病の予防に欠かせないビタミンとしてビタミンEとビタミンCが欠かせないと言われています。

ビタミンEは先ほどお話しした作用に加えて、組織を破壊する働きの抑制をしてくれます!

ビタミンCも同じように抗酸化作用がありますが、そのほかに歯周病菌によって破壊されたコラーゲン線維の再生を促進、炎症を抑える働きがあります!

なので、ビタミンEやビタミンCが豊富なカボチャは歯周病を予防するのにとりたい野菜の1つといえます🎃🌈

最後に、カボチャの栄養素を効率よく摂る事ができるおすすめの調理方法をお話しします♡

ビタミンAは、脂溶性ビタミンと言われ、揚げたり炒めたりして、油と一緒に摂取することで吸収率が大幅にアップします⤴️しかし、油の取りすぎは良くないので使い過ぎに注意しましょう!

また、ビタミンCもでんぷんに守られているので熱に強いですが、茹でてしまうとゆで汁に流れていってしまうので、焼いたり炒めたりの調理がおすすめです🔥🔥

これにたんぱく質を含む食品を組み合わせることで健康の意識が高まります✨

画像.heic

最後に、おまけですが…

カボチャは果肉だけではなく、皮や種の部分には栄養素が豊富に含まれています!

カボチャの皮の部分には、β-カロテンと食物繊維が豊富で果肉の部分より皮に多く含まれるので皮はできるだけ捨てずに食べられるといいですね✌️

そして、カボチャの種にはリノール酸と呼ばれる必須脂肪酸が多く含まれています。

必須脂肪酸は体内で合成できず、食事から摂る必要のある脂肪酸のことです。

そのリノール酸は体内で不足してしまうと成長や皮膚の身体機能に影響が出てしまう場合があります…💦

種は生のかぼちゃから取り除いて、フライパンや電子レンジでしっかりと加熱してから、殻を割ることで食べられます😼

なかなか種を食べようとは思わないかもしれませんが、もし興味がある方は食べてみてください!

季節の食べ物にも栄養面、歯科の視点でも良い食材があります🎃日々の生活に少し意識して取り入れてみてください🧡