歯ぐきがさがると、、、?

こんにちは🎶
立川デンタルクリニックすずきです🦷🪥✨

3月になり寒さが少し落ち着いて春の暖かさを感じられる日が増えてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか☺️☘️
私は最近、最寄り駅の近くにある桜並木がはやく咲かないかとかなり早いうちから心躍らせております🌸
私は四季の中でも春が1番好きなのでこれからの時期が楽しみで仕方ないです‼️
3月といってもまだまだ冷える日もあると思いますので、お身体には気をつけてお過ごしくださいませ‼️‼️

さて本日のブログは、歯茎下がり(歯肉退縮)についてのお話です!🦷⬇️
担当させていただきます歯科助手の室本です!またいつものようにここから長々と文面が続きますが、最後までお付き合い頂けますと幸いです!!
どうぞよろしくお願いいたします🙇🏻‍♀️🩷

皆さまは、歯茎下がり(歯肉退縮)をご存知ですか?どんなイメージを持ちますか?
歯茎下がり(歯肉退縮)とは、歯茎が徐々に後退して歯の根元が露出する状態のことを言います‼️

⭐️歯茎が下がると起こること⭐️
・歯周ポケット内に汚れが溜まりやすくなる
・知覚過敏になりやすくなる
・虫歯になりやすくなる
・審美性が低下する
・歯周病リスクが上がる
・歯がグラグラになる
……など

歯茎下がり(歯肉退縮)は一般的には年齢を重ねるにつれて進行していきますが、不適切なブラッシングや歯周病、喫煙、過度なアルコール摂取、噛み合わせの問題、詰め物や被せ物が合っていないことなども原因として考えられます!また、思春期や妊娠、更年期などのホルモンバランスの乱れも歯茎を過敏にし、歯茎下がり(歯肉退縮)を引き起こすことがあります!
歯茎下がり(歯肉退縮)の初期症状には、歯茎の色や質の変化、歯の長さの変化、歯の根元の露出、知覚過敏、歯のグラつきなどがあります!

このように歯茎下がり(歯肉退縮)には様々な原因と症状があります!!

歯茎下がり(歯肉退縮)を放置すると約80%の確率で悪化していくと言われています!
歯茎下がり(歯肉退縮)の程度が大きければ大きいほど治療の難易度は上がり、治療の成功率はどんどん低くなってしまいます!😢☔️
なので、お口の中の健康状態を維持するためにはできるだけ早期に状態を把握して進行前に治療を行うことが重要となってきます!

また、日本人は欧米人と比較して歯肉や骨が薄い方が多いです!そのため、少しの刺激でも歯肉退縮が起こりやすいとのことです!
歯肉は一度下がると自然に戻ることは基本ないので、これ以上歯肉を下げない対策と予防がとても大切になってきます!✨

⭐️歯茎下がり(歯肉退縮)の予防⭐️
・日常的な歯のケアを適切に行う
・定期的な歯科検診を行い適切な処置を受ける
・生活環境やストレスの管理を行う
・バランスの取れた食事を摂る
・喫煙や過度なアルコール摂取を控える
……など

自身のお口の中の状態に不安を感じた時はそのままにしておかないで、はやめに歯医者さんに相談することが大切です!
お口の中の健康は全身疾患とも関わりが深いため、放置しすぎると取り返しのつかないことになってしまうかもしれません😱🌀🌀
そんなことにならないようしっかりとお口の中の状態を健康維持していきましょう‼️
当院では、歯茎下がり(歯肉退縮)へのアプローチだけでなく様々な症例に対応することが可能です!
お電話だけでなくネットでもご予約受け付けておりますのでお気軽にご相談くださいませ!
立川デンタルクリニックすずきにて多くのスタッフが皆さまをお待ちしております☺️🩷🩷
本日は、私のお話に長々とお付き合いいただきましてありがとうございました‼️
次回のブログはまた1週間後に投稿いたします!
楽しみにしててくださいネ🎶

歯科衛生士って❓

こんにちは🎶
立川デンタルクリニックすずきです🦷🪥✨

厳しかった夏の日差しも秋風とともに少しずつではございますが和らいできましたね!🍂
皆様はいかがお過ごしでしょうか☺️
本日のブログは、歯科衛生士の山﨑が担当させていただきます!
長々と文面が続きますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです!
よろしくお願いいたします!🧏🏻‍♀️🩷🩷

突然ですが皆様は、歯科衛生士と聞いて一体どんなことを想像しますか?

❓❓歯磨きをしてくれるひと❓❓

❓❓虫歯を治してくれるひと❓❓

思い浮かべることは様々だと思います!🤔💭

本日は、そんな歯科衛生士という職業について皆様に少しでも知っていただけるようお話しをさせていただきます!🦷🪥✨

まず、私が思う歯科衛生士という職業を簡単に言葉で表すと…

歯科医療の現場から人々の健康や笑顔を支える「オーラルケア」のスペシャリスト

だと思います!✨✨

歯や口腔環境のケアサポートを通じて人々の健康の維持に力添えをするのが歯科衛生士の主な仕事です!歯科に限らず様々な職種が連携してチーム医療として多くの場面で医療業界を支えています!そんな中でもちろん歯科衛生士もチーム医療に重要な役割を担っています!
超高齢社会となった日本において、健康の基本である食生活を支える歯や口腔内の健康維持は不可欠となってきます!そのケアや健康維持の専門家である歯科衛生士のニーズはますます高まりつつあります!💖

歯科衛生士には、『3大業務』と呼ばれるものがあります!簡単にではありますがひとつずつご説明させていただきます!🗣️💭

まず1つ目は『歯科予防処置』です!🦷✨
歯科予防処置とは、歯を健康に保つためにさまざまな処置を施します!代表的なものでは歯垢や歯石の除去、フッ素の塗布といった処置があります!
虫歯や歯周病は人が歯を失う大きな原因です!これらを予防して患者さんの口腔内の健康をサポートをすることは、歯科衛生士の重要な役割となります!

次に2つ目は『歯科診療補助』です!👨🏻‍⚕️✨
歯科診療補助とは、歯科医師の診療のサポートや、器具および薬品の準備といった文字通り診療の補助となる業務です!
歯科医師と連携し、患者さんが感じる痛みを極力減らすなどの負担を抑えたスムーズな治療を目指します!

最後に3つ目は『歯科保健指導』です!🪥✨
歯科保健指導とは、患者さんの口腔内を健康に保つことを目的としたブラッシング指導や食生活のアドバイスをします!
口の中の状態や生活習慣は、年齢層やライフスタイルによって異なるため目の前の患者さん一人ひとりに合った指導を実施することが求められます!

歯科衛生士は、歯科衛生士にしかできない処置で患者さんの口腔内だけでなく全身の健康維持に繋げられるようサポートを行っています!💪🏻

そんな歯科衛生士には沢山の魅力があります!
①患者さんからの沢山のありがとう✨
②多くの人の健康維持に携わることができる✨
③国家試験だから安心!全国どこでも働ける✨
④歯科医院だけでなく様々な場所で活躍✨
⑤チーム医療に加担できる✨
⑥資格取得でキャリアアップ可能✨
⑦女性が特に働きやすい環境✨
まだまだここでは伝えきれないほどの魅力があります!🥰🩷🩷

長々と文面が続きましたが、歯科衛生士についてのお話しはいかがでしたか?説明下手で申し訳ございませんが、少しでも歯科衛生士について皆様に知っていただけたら幸いです!💖
私はいま歯科衛生士の資格を取り、患者さんの口腔内だけでなく全身の健康維持のサポートに携われていることをとても誇りに思っています!今後とも、患者さんへの愛情を大切に歯科衛生士として多くの場面で活躍をしていきたいと思います!

本日はありがとうございました!🎶
立川デンタルクリニックすずきにて皆様をお待ちしております!🙆🏻‍♀️◎

歯磨きのタイミング

こんにちは!

立川デンタルクリニックすずきの歯科衛生士、杉田が今週は担当致します😌💖

今週も三連休ですが皆さんはどうお過ごしでしょうか?

当院では1部スタッフが研修のため青森の八戸にあるトリプルウィン松尾歯科さんに見学に行かせて頂きます😋

青森は既に寒くなってきていると聞いているので服装を悩んでいる途中です💭

それでは今週のブログ内容にはいりたいと思います♪

みなさんは毎日しっかりと歯を磨いていますか?

今日は、どんなタイミングで磨けばいいのか&どういう風に磨けばいいのかお伝えしたいと思います。

もちろん、いろいろな磨き方がありますが、まずはこの磨き方をしっかりできることが大切だと思います。

大体、歯の1.5本分間隔で、小刻みに奥歯から磨いていきます。

磨く時もただ、ゴシゴシ磨くのではなくやはり一箇所、10-20回こすらないと汚れはなかなか落ちません。

歯ブラシを歯に当てる時は、毛先を直角に歯に当てて、優しく、横に磨くのがスタンダードな当て方です!

真っ直ぐ当てることでしっかりと歯の表面のプラークを取ってくれます

つぎにみなさん磨く時の順番はどうしてますか?

適当に磨きやすいところから磨いてはいませんか?

もちろん絶対にダメ!という訳では無いです。

ですが磨きやすいところから磨き始めると、磨き残しが増えてしまいます🥺

それを解決するには磨く順番を決めます。

例えば、右上奥から磨いたら一筆書きのように、上の歯を表から裏まで磨き終わったら下の歯を磨いていく、というものです。

磨くところを決めて習慣化することによって圧倒的に磨き残しが減るのでぜひ試して見てください!

続いて、歯を磨くタイミングについてです🦷

一日何回ぐらい歯を磨きますか?

私たち歯科衛生士は一日3回ほど磨きます!

もちろん食後です🍴😋

実際どのタイミングで磨くのが理想的なのかお伝え致します。

基本的には食後にすぐ歯磨きをすることをおすすめします✨️

ですが酸性飲料(炭酸やお酢、スポーツドリンクなど)や酸性食品(柑橘系の果物やマヨネーズなど)を摂取した場合は、酸によって脱灰(溶ける)した歯の表面をブラシで傷つけてしまう可能性があります😱

なので頻繁に酸性飲料や酸性食品を摂取する習慣のある人は30分後に歯ブラシを行うことをオススメしております😌

そして磨く時に必ず歯磨き粉を使う必要はありません。

ですが、脱灰した歯を再石灰化(歯が修復すること)させるにはフッ素が効果的です!

毎日の歯磨きで高濃度フッ素(1450ppm)のものを選び使用していただくことで虫歯予防にもなります。

当院でも1450ppmのフッ素の取り扱いを何種類かしているので気になった際はお気軽にお声がけ下さい🙌

また歯ブラシはしっかり交換できていますか??

毎日2~3回も使っていると1ヶ月後には見た目は開いて無くても結構消耗が進んでいます😮

なので、歯ブラシの交換頻度も1ヶ月に1回のペースで交換していただくのが理想です!

こちらも自分にどんな歯ブラシが合うのかわからない💭という方がいらっしゃれば私たち歯科衛生士にいつでもお尋ね下さい😊

365日のうち360日以上はセルフケアの方が多いと思います。

ですが、やはりセルフケアだけでは補えない部分もあるので、定期検診を受けて普段自分が磨きにくいところをお手入れしてもらうことも重要です!

当院では1~3ヶ月ぐらいを目処に患者さんのお口の中にあった期間と口腔ケアを行っております!

他にもホワイトニングなども行っております✨️

手遅れになってしまった😭となる前に定期検診を受けて早期発見早期治療を心がけて行きましょう!

ご予約はウェブからでもお電話からでもお待ちしております🙇‍♀️

☎042-512-5666