歯科衛生士って❓

こんにちは🎶
立川デンタルクリニックすずきです🦷🪥✨

厳しかった夏の日差しも秋風とともに少しずつではございますが和らいできましたね!🍂
皆様はいかがお過ごしでしょうか☺️
本日のブログは、歯科衛生士の山﨑が担当させていただきます!
長々と文面が続きますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです!
よろしくお願いいたします!🧏🏻‍♀️🩷🩷

突然ですが皆様は、歯科衛生士と聞いて一体どんなことを想像しますか?

❓❓歯磨きをしてくれるひと❓❓

❓❓虫歯を治してくれるひと❓❓

思い浮かべることは様々だと思います!🤔💭

本日は、そんな歯科衛生士という職業について皆様に少しでも知っていただけるようお話しをさせていただきます!🦷🪥✨

まず、私が思う歯科衛生士という職業を簡単に言葉で表すと…

歯科医療の現場から人々の健康や笑顔を支える「オーラルケア」のスペシャリスト

だと思います!✨✨

歯や口腔環境のケアサポートを通じて人々の健康の維持に力添えをするのが歯科衛生士の主な仕事です!歯科に限らず様々な職種が連携してチーム医療として多くの場面で医療業界を支えています!そんな中でもちろん歯科衛生士もチーム医療に重要な役割を担っています!
超高齢社会となった日本において、健康の基本である食生活を支える歯や口腔内の健康維持は不可欠となってきます!そのケアや健康維持の専門家である歯科衛生士のニーズはますます高まりつつあります!💖

歯科衛生士には、『3大業務』と呼ばれるものがあります!簡単にではありますがひとつずつご説明させていただきます!🗣️💭

まず1つ目は『歯科予防処置』です!🦷✨
歯科予防処置とは、歯を健康に保つためにさまざまな処置を施します!代表的なものでは歯垢や歯石の除去、フッ素の塗布といった処置があります!
虫歯や歯周病は人が歯を失う大きな原因です!これらを予防して患者さんの口腔内の健康をサポートをすることは、歯科衛生士の重要な役割となります!

次に2つ目は『歯科診療補助』です!👨🏻‍⚕️✨
歯科診療補助とは、歯科医師の診療のサポートや、器具および薬品の準備といった文字通り診療の補助となる業務です!
歯科医師と連携し、患者さんが感じる痛みを極力減らすなどの負担を抑えたスムーズな治療を目指します!

最後に3つ目は『歯科保健指導』です!🪥✨
歯科保健指導とは、患者さんの口腔内を健康に保つことを目的としたブラッシング指導や食生活のアドバイスをします!
口の中の状態や生活習慣は、年齢層やライフスタイルによって異なるため目の前の患者さん一人ひとりに合った指導を実施することが求められます!

歯科衛生士は、歯科衛生士にしかできない処置で患者さんの口腔内だけでなく全身の健康維持に繋げられるようサポートを行っています!💪🏻

そんな歯科衛生士には沢山の魅力があります!
①患者さんからの沢山のありがとう✨
②多くの人の健康維持に携わることができる✨
③国家試験だから安心!全国どこでも働ける✨
④歯科医院だけでなく様々な場所で活躍✨
⑤チーム医療に加担できる✨
⑥資格取得でキャリアアップ可能✨
⑦女性が特に働きやすい環境✨
まだまだここでは伝えきれないほどの魅力があります!🥰🩷🩷

長々と文面が続きましたが、歯科衛生士についてのお話しはいかがでしたか?説明下手で申し訳ございませんが、少しでも歯科衛生士について皆様に知っていただけたら幸いです!💖
私はいま歯科衛生士の資格を取り、患者さんの口腔内だけでなく全身の健康維持のサポートに携われていることをとても誇りに思っています!今後とも、患者さんへの愛情を大切に歯科衛生士として多くの場面で活躍をしていきたいと思います!

本日はありがとうございました!🎶
立川デンタルクリニックすずきにて皆様をお待ちしております!🙆🏻‍♀️◎

歯磨きのタイミング

こんにちは!

立川デンタルクリニックすずきの歯科衛生士、杉田が今週は担当致します😌💖

今週も三連休ですが皆さんはどうお過ごしでしょうか?

当院では1部スタッフが研修のため青森の八戸にあるトリプルウィン松尾歯科さんに見学に行かせて頂きます😋

青森は既に寒くなってきていると聞いているので服装を悩んでいる途中です💭

それでは今週のブログ内容にはいりたいと思います♪

みなさんは毎日しっかりと歯を磨いていますか?

今日は、どんなタイミングで磨けばいいのか&どういう風に磨けばいいのかお伝えしたいと思います。

もちろん、いろいろな磨き方がありますが、まずはこの磨き方をしっかりできることが大切だと思います。

大体、歯の1.5本分間隔で、小刻みに奥歯から磨いていきます。

磨く時もただ、ゴシゴシ磨くのではなくやはり一箇所、10-20回こすらないと汚れはなかなか落ちません。

歯ブラシを歯に当てる時は、毛先を直角に歯に当てて、優しく、横に磨くのがスタンダードな当て方です!

真っ直ぐ当てることでしっかりと歯の表面のプラークを取ってくれます

つぎにみなさん磨く時の順番はどうしてますか?

適当に磨きやすいところから磨いてはいませんか?

もちろん絶対にダメ!という訳では無いです。

ですが磨きやすいところから磨き始めると、磨き残しが増えてしまいます🥺

それを解決するには磨く順番を決めます。

例えば、右上奥から磨いたら一筆書きのように、上の歯を表から裏まで磨き終わったら下の歯を磨いていく、というものです。

磨くところを決めて習慣化することによって圧倒的に磨き残しが減るのでぜひ試して見てください!

続いて、歯を磨くタイミングについてです🦷

一日何回ぐらい歯を磨きますか?

私たち歯科衛生士は一日3回ほど磨きます!

もちろん食後です🍴😋

実際どのタイミングで磨くのが理想的なのかお伝え致します。

基本的には食後にすぐ歯磨きをすることをおすすめします✨️

ですが酸性飲料(炭酸やお酢、スポーツドリンクなど)や酸性食品(柑橘系の果物やマヨネーズなど)を摂取した場合は、酸によって脱灰(溶ける)した歯の表面をブラシで傷つけてしまう可能性があります😱

なので頻繁に酸性飲料や酸性食品を摂取する習慣のある人は30分後に歯ブラシを行うことをオススメしております😌

そして磨く時に必ず歯磨き粉を使う必要はありません。

ですが、脱灰した歯を再石灰化(歯が修復すること)させるにはフッ素が効果的です!

毎日の歯磨きで高濃度フッ素(1450ppm)のものを選び使用していただくことで虫歯予防にもなります。

当院でも1450ppmのフッ素の取り扱いを何種類かしているので気になった際はお気軽にお声がけ下さい🙌

また歯ブラシはしっかり交換できていますか??

毎日2~3回も使っていると1ヶ月後には見た目は開いて無くても結構消耗が進んでいます😮

なので、歯ブラシの交換頻度も1ヶ月に1回のペースで交換していただくのが理想です!

こちらも自分にどんな歯ブラシが合うのかわからない💭という方がいらっしゃれば私たち歯科衛生士にいつでもお尋ね下さい😊

365日のうち360日以上はセルフケアの方が多いと思います。

ですが、やはりセルフケアだけでは補えない部分もあるので、定期検診を受けて普段自分が磨きにくいところをお手入れしてもらうことも重要です!

当院では1~3ヶ月ぐらいを目処に患者さんのお口の中にあった期間と口腔ケアを行っております!

他にもホワイトニングなども行っております✨️

手遅れになってしまった😭となる前に定期検診を受けて早期発見早期治療を心がけて行きましょう!

ご予約はウェブからでもお電話からでもお待ちしております🙇‍♀️

☎042-512-5666

夏バテ予防しよう!

こんにちは♪

立川デンタルクリニックすずきです😊

今週は歯科助手の石井がブログを担当させていただきます🐶

8月も下旬に入り、もうすぐ9月になりますがまだまだ暑い日が続いていますね…🥵💦

こんなにも暑い日が続くと体にも応えます…。

日中の外は暑く、室内は涼しい…などの気温差で体が急激に冷えたりして体がだるく感じる時はないでしょうか?

これは”夏バテ”の症状とも言えます💦

主な症状は、「体のだるさ」「食欲不振」「疲れ」「寝不足」などです。

夏バテの主な原因は、先ほども少し触れましたが、冷房の効いた室内と高温な室外を行き来したり、寝苦しさによる睡眠不足になったりなどで自律神経が乱れることです💦

自律神経は様々な機能を調整する神経なので、乱れることで不調をきたします…。

また、発汗による水分やミネラルの不足、寝苦しさによる睡眠不足も、夏バテの原因になると考えられます😨

では、夏バテは予防できるのでしょうか?😎

夏バテを予防するには日頃から生活習慣を整えておくことが大切です‼️

この機会にぜひ、普段の生活習慣を振り返ってみてください‼️

【温度差、体の冷やし過ぎに注意する】
室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。
エアコンの温度調節には気を付けましょう。

外出時など、温度調節が難しい場面では上着やひざかけを持参し、自身で調整することをおすすめします!

また、冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、不調の原因となってしまうので注意しましょう。

【生活リズムを整え、質の良い睡眠をとる】
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保つようにしましょう。
質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です。

一日のうちで特に重要なのが朝の過ごし方。
起きてすぐに朝日を浴び、朝食を取ることで、体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。

体内時計を整えることが、質の良い睡眠にもつながります。

【栄養バランスのよい食事、こまめな水分補給】
暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失いやすいため、食欲が増すような工夫を取り入れながら、十分な栄養補給を心がけましょう。

水分補給は、のどの渇きを感じる前、「早め」「こまめ」を意識することが大切です。

特に、起床後や入浴後、スポーツ時は、注意して水分を補給しましょう。

また、夏の暑さに負けない身体作りをするためにも、しっかりと食事を摂ることも大切になります💪そして食事をすることで夏バテ予防ができたら嬉しいですよね😋💡

なので、続いて夏バテ予防に効果のある食材をご紹介いたします!

豚肉🐷

豚肉にはビタミンB1とタンパク質が豊富に含まれています。夏バテを予防するためには、良質なタンパク質と代謝を促進するビタミン類が欠かせません。とくにビタミンB1は疲労を軽減する作用もあるため、暑さに立ち向かえる身体づくりにおすすめのビタミンです。脂肪の多いバラ肉よりも、赤身が多いモモ肉やヒレを選ぶようにしましょう♪

夏野菜🍅🥒

トマトやオクラ、そしてゴーヤなど、夏野菜をしっかりと食べましょう。旬の野菜は栄養価がとても高く、効率よく栄養を摂取できます。また夏の紫外線は心身へのダメージが強烈ですが、トマトには抗酸化作用の強いリコピンが豊富に含まれています!夏野菜は水分が多いので、お子さんのおやつとしても良いかもしれません!

③ ブロッコリーや枝豆🥦

ブロッコリーや枝豆は好んで食べる、という子どもも多いのではないでしょうか?

ブロッコリーや枝豆は、タンパク質やビタミン類をたくさん含んでいます!また身体の水分量を調整しているカリウムを豊富に含んでいる点も夏バテ予防に向いているのです。

少し塩気を多めに効かせても熱中症対策も兼ねられるのでオススメです◎

大豆製品🫘

納豆や豆腐、味噌など大豆製品にもタンパク質やビタミン、食物繊維がたくさん含まれています。カルシウムや鉄などのミネラルも肉類より多く、脂質が少ないので小さい子どもでも安心して食べられます!ただし、大豆の鉄は非ヘム鉄といって吸収率がよくありません。吸収を促進するビタミンCが多いブロッコリーやパプリカなどとの食べ合わせがおすすめです♪

生活習慣を意識して改善していき、さらに食事も意識していくと夏バテの影響を最小限に抑えられます😊

いつもの生活に自分ができることを”少しだけ”取り入れて、夏を乗り切りましょう😏🌈