無料の矯正相談🦷

こんにちは🌷
立川デンタルクリニックすずきの
トリートメントコーディネーターの田切です✨

3月ももう残りわずかですね🍃
今年が始まって3ヶ月も経っていると思うと
本当に1年ってあっという間だとつくづく感じます🤔

春といえば、、、!!!
皆様は何が思い浮かびますか??
私は新生活🛋新学期🏫桜🌸ですかね!
何か新しいことを始めるのにはピッタリな季節ですね😁

当院では今年も入社式を行います!
新入社員3名が新たに加わります😁🌸
衛生士2名と先生1名です!
皆様には4月にお目にかかると思うので、
よろしくお願いいたします🤲

フレッシュな人材も加わり立川デンタルクリニックも更なる成長をしていきます。        
ぜひ応援お願いします📣

さてさて本題に入りましょう🤔
春と言えば…なので新たなスタートに相応しい
矯正についてのお話しにします😁

「矯正」と聞くとどんなことを想像しますか?
「高そう」「痛そう」「時間がかかる」
そうですよね。よく聞きます☺️

全てマイナスイメージが強いですが、
それぞれに理由があるんです!!!!

まず1番多いイメージは「高額」
よく言われます!
そろそろなぜ矯正治療にお金がかかるかご存知ですか?

矯正治療には、専門的な技術と時間、設備が必要です。歯科矯正は、通常数ヶ月から数年に及ぶ長期的な治療となり、使用される器具や機材の費用も含まれています。

また、矯正歯科医は高度な専門知識と技術を持つ必要があり、その養成には多くの時間と費用がかかるため、専門的な治療を提供することに対する料金が発生します。

当院の院長はインビザライン認定医を取得しています🦷
実績も多く症例数も数多くごさいますので、
安心してお任せください☺️✨

次のイメージは「期間がかかる」

年単位での治療になるためハードルが高く感じる方がたくさんいらっしゃいます。
歯科矯正にかかる期間は1〜3年程度です。
ただし、この期間はあくまでも目安で、矯正範囲や矯正方法などの要素によっても大きく異なります。
また、歯の動きやすさには個人差があるので
想定していた期間より長くなることも考えられます!

一度に強い力をかけられないのには、
リスクを伴うという理由もあります!

力が強すぎると「歯肉退縮(歯茎が下がる)」や「歯根吸収(歯の根っこが吸収され短くなる)」のリスクが高まり、せっかく矯正したのに将来的に歯を抜くことになるのは避けたいですよね。

安全に矯正治療を行うには、適切な力で少しずつ歯を動かす方が良い治療が行えます😁

上記2点のように、金額や期間で悩まれる方はたくさんいらっしゃいます💡
何を優先するのかを決めるのは患者様自身だと思いますが、私個人の考えとしては
最善だと思う治療のために時間とお金をかけたいですし後悔はしたくありません😫

金額だけをみたら安くできるところはたくさんありますし
期間も数ヶ月かもしれません。

しかしその治療は本当に自分のためになりますか?
今だけのことではなく将来的な長い視野で考えられている治療ですか?
アフターフォローはありますか?

しっかりと調べて納得した上での治療をおすすめします🤲

ちなみに当院では….

💡矯正前に必要な治療(親知らずなどの抜歯、虫歯治療、歯周病治療)は全て当院で
行えます!

💡矯正前に精密検査(レントゲンの撮影費用など)は全て保険適応
相談は無料です🤗

💡矯正治療は全て院長が行います!
院長は一般治療だけでなく、矯正、外科など幅広い分野を学び習得しております😲!!
様々な視点での治療を行えるので安心して治療が行えます!

💡安心の保証制度があります!
契約書に書かれていない器具や装置の追加費用はかかりません。
※状況に応じて必要になる場合はご相談させていただきます。

💡アフターケア
後戻り防止のリテーナーの経過や
虫歯や歯周病のリスクのための予防治療を行なっておりますので、トータルケアができます☺️

「矯正」と一括りにしても、症状や治療方法は
様々なので気になる際は一度無料の矯正相談にお越しください😉

お電話、ネットからでもご予約いただけます🤩

立川駅南口から徒歩5分🚶🏻
🦷診療時間
【月水木金】9:30~13:30/15:00~18:30
【土】9:30~13:00/14:00~18:00
火曜は訪問診療のみおこなっています
☎️℡ 042-512-5666
お気軽にご相談お待ちしております🎶

歯にまつわるお話し

さくら🌸が咲くのが待ち遠しい季節になりましたね。

立川デンタルクリニックすずき

歯科衛生士の川﨑です。

今日は歯にまつわるお話しをいくつかお話ししたいと思います‼️

⭐️歯磨き後のうがいは1回?

 むし歯はいわゆるむし歯菌が糖を食べて酸を作り、これが歯の成分である(ハイドロキシ)アパタイトを溶かすことにより起こります。これを「脱灰」といいます。

 初期のむし歯では、脱灰したアパタイトが歯に戻る「再石灰化」と呼ばれる現象が起こります。フッ素、正しくはフッ化物を含むアパタイトは再石灰化を起こしやすく、いったん歯に戻ると次には脱灰しにくいため、歯の表面が強いアパタイトに置き換わってむし歯に強くなります。つまり再石灰時にフッ化物がお口の中にあることが重要となります。これがむし歯予防にはフッ素入りの歯みがき剤(ペースト、粉など)が良いといわれるゆえんです。

 ところが歯みがきの後に何回もうがいをすると歯みがき剤に含まれるフッ化物が流れて薄くなってしまうのです。歯磨き後に汚れを吐き出した後の仕上げのうがいは、ごく少量の水で1回だけにして、しばらく飲食しないことにより再石灰化効果が高まると言われています。

 現在、国内で販売される歯磨き剤の多くは身体に安全な濃度ですので安心して使用できます。

⭐️歯ごたえのはなし

さぬきうどんをはじめ、麺類のおいしさは麺のこしにあるといわれています。では、どうやって、私たちはそれを感じているのでしょう。 

 食べ物のおいしさを味わうとき、味を区別するのは味覚という感覚ですが、歯ざわりというのもなかなか大切なものです。宇宙飛行士の食事も、最初はチューブに入ったペースト状にものでしたが、今は形のあるものに変わりましたね。これは、柔らかくてかむ必要のない歯ごたえのない食事では、食べた気がしないからでしょう。 

 歯ざわりとか歯ごたえという感覚は、歯の感覚と、咀嚼筋(かむための筋肉)の感覚から成り立っていると考えられています。 

 まず、この場合の歯の感覚とは、むし歯になったとき、痛く感じる感覚とはまた別のものです。そして、歯の感覚は、歯の表面のエナメル質で感じるのではなく、歯の根の周りをおおっている歯根膜の、圧力を感じるセンサーで感じます。 

 また、咀嚼筋の感覚とは、顎を動かす筋肉の中にあるセンサー(筋紡錘)が感じる感覚のことです。筋肉の感覚はたいへん敏感です。例えば階段を上っていて、高さの不ぞろいなところがあれば、目でみてもわかりにくいわずかな段差でも、すぐに歩く感じでわかりますね。それは足の筋肉の感覚が働いたからなのです。 

 うどんが歯に当たったことは、歯根膜のセンサーが知覚し、そのときの咀嚼筋にかかる力を、筋肉のセンサーで知覚します。それらの情報が大脳のコンピューターで総合的に判断されて、うどんのこしがわかると考えられています。 

 では全部歯がなくなった総入れ歯の人の場合はどうなるのでしょうか。この場合、入れ歯を支える歯肉のセンサーが、歯根膜のセンサーの代わりをすると考えられていますが、感度がそうとう悪くなるようです。 

さぬきうどんをはじめ、食べ物のおいしさは、やはり歯が健康でなければわかりにくいのではないでしょうか。

⭐️ダイヤモンド

硬いエナメル質を削る

 「ダイヤモンドは永遠の輝き」という広告がありましたが、女性の宝石へのあこがれは永遠のようですね。 

 さて、ダイヤモンドは、この世の中で最も硬い物質としても知られています。だから工業用に合成されたダイヤモンドは、ガラスの切断など、いろいろな切削器具に利用されています。 

 私たち歯科医師が、歯を削るにも、ダイヤモンドを使っているのです。これは歯の表面をおおっているエナメル質が、ダイヤモンドと同じくらい硬いからです。硬さを計る単位(モース硬度)を使って正確にいうと、ダイヤモンド10、エナメル質は7です。

 歯医者さんに行くとキーンという高い音が聞こえて寒気がするという患者さんがおりますね。あればエアタービン(圧搾空気の力で、羽を高速で回転させる切削器械)の音です。

30年ほど前にこのエアタービンが開発されるまでは、歯のエナメル質を削ることは大変なことでした。エアタービンのおかげで、今では効率よく、また正確にエナメル質が削れるようになり、歯科医療の精度が向上しました。また、同時に患者さんへの負担もずいぶん軽くなり、快適になりました。 

 エアタービンは、1分間に30万から50万回も回転しますので、あのような高い音が出てしまいます。回転する羽に取り付ける刃先の先端にダイヤモンドの粉末が付けられているのです。また、高速で削ると熱が発生するので、冷却するために刃先に向かって水が出るようになっていたり、正確に削れるよう照明装置が組み込まれたものも出てきました。 

エアタービンは非常に精密な器機ですので、これまで消毒が大変でした。最近は、オートクレープ(高圧の蒸気による滅菌装置)にも耐えられるようになり、歯科医療技術はまた一歩前進したのです。

また、歯にまつわるお話しをしたいと思います‼️

歯の事でお困りのことがあれば、当院にご相談くださいませ😌

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🖥http://tachikawashika.tokyo/reserve/

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火曜は訪問診療のみおこなっています
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食いしばり🦷

こんにちは!立川デンタルクリニックすずきです🦷

今週は歯科助手の石井がブログを担当させて頂きます😊

突然ですが…普段の生活中や就寝中に、歯を無意識に食いしばっていることはないですか?😬または、朝起きたときに歯や顎が痛い、頭痛や肩こりがある…頬杖をつくことが多い…などどれか一つでも当てはまるものはないでしょうか??

食いしばりとは上下の歯を合わせて過度にグッと力を入れてしまうことを言います。
食いしばりは日中だけでなく、寝ている間に引き起こされることもあります!寝ている間の方が、日中活動している間に比べて入る力が強くなってしまい、その分負担も大きくなってしまいます💦

例えば、成人男性による歯ぎしりでは、歯や歯周組織に対して50-60kg、場合によっては100kgの力がかかります😰💦

歯ぎしりとは異なり、食いしばるときに音が鳴らないので他人から気づかれにくく、自分自身でも知らないうちに歯を食いしばっているので自覚することが少ないです。( ; ; )
歯を食いしばることで、歯を失ってしまう原因となることがあります。また、肩こりや頭痛の原因になることもございますので、注意が必要なのです🤔

💡食いしばりの原因
無意識に起こってしまう食いしばりですが、重たい荷物を運ぶ仕事やスポーツなどでも、実は、食いしばりは起こります💦身体は歯を食いしばって大きな力を発揮し集中力を高めようとするので、特にスポーツは力を使うものに限らず、野球やボクシングなどさまざまな競技で起きる可能性が十分に考えられます!そして、睡眠中や何かに集中しているときにも起こってしまいます。食いしばりは日中だけには限らないんです🥺
ギリギリといった歯ぎしりのような音はなくても、無意識だからこそ相当な力をかけ続けることになります。また仕事や趣味などに集中していると食いしばっている、という場合もあります🫥

💡食いしばりの影響
🦷歯が磨耗する
食いしばりをしていると、歯が削れて行きます。
エナメル質は人体で最も硬い組織ですが、そのエナメル質同士をギリギリとこすり合わせれば、容易に摩耗が起こってしまいます💦
これが原因となり知覚過敏になってしまったり、詰め物など破損しやすくなってしまうなど様々なお口のトラブルの原因となります。

🦷歯周病のリスクが上がる
食いしばりは歯周病で弱った歯や歯茎に余計な負担をかけてしまい、歯が揺さぶられて歯周病の進行を早めて症状を悪化させます👿

🦷顎関節症を発症する
下の顎を前後左右にギリギリと動かすと顎関節に過剰な負担がかかり、炎症や腫れなどをもたらします💦
その結果、口が開きにくくなったりするのが顎関節症です😦

食いしばり今お話しした様な症状につながってしまいます😰
なので、できるだけ予防していきたいものですね😵‍💫
これから予防法について少しお話ししていきます!
⭐️日頃から上下の歯を接触させないようにする
→唇を閉じたときに上下の歯が接触しないように意識的に離しましょう
⭐️寝るときにマウスピースをつける
→就寝中の食いしばりによる歯へのダメージを軽減することができます
⭐️噛み合わせの調整
→歯並びや噛み合わせが悪い場合は矯正治療や被せ物や詰め物の調整を行います

ここまで長く話してしまいましたが、まずは、ストレスを溜めないことが大切です🌈そのためには十分な睡眠をとることも必要です!自分のストレス発散法を把握して、日々のストレスを溜めない様にしてみるといいかもしれませんね❤️‍🔥

当院では夜につけるマウスピースの作成や矯正治療を行っております。
もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当院にお越しくださいませ。
ご予約お待ちしております❤️