こんにちは!
今週は立川デンタルクリニックすずきの石井がブログを担当させていただきます😊
突然ですが、最近歯科医院に管理栄養士がいることを耳にしたり、知っていたりしますか??💭
ここ数年で管理栄養士がいる歯科医院は増えてきています。
皆さんは歯科・歯や栄養は関係あると思いますか?
一見、”歯科と栄養”って何が関係あるの?と思う方や考えたことない方もいらっしゃるかと思います。
しかし、、歯や口腔内の形成と栄養はとても関係があるのです!!!✨
当たり前のことですが、よくよく考えるとご飯はいつも口から食べてますよね!
これから、どんな栄養が必要なのかお話していくのでぜひ興味がある方は読んでみてください💓
全身の健康のためには、あらゆる栄養はとても重要だというのは皆さんご存知だと思います。
それと同様に、歯や口腔内においても重要です🦷
まずはじめに、
糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル(無機質)
があり、この5つは五大栄養素と呼ばれています!
この5つは身体にとってはもちろん、歯や口腔内にとっても欠かせません🙂
これらを含めて、歯の形成に関連する栄養素と働きをお話ししていきますね☺︎
<糖質・タンパク質>
歯の土台の形成に関わっています!また、タンパク質はカルシウムの吸収を良くしてくれる働きがあります🌟
歯も歯茎も筋肉の一部であり、健康で強い歯や歯茎を作るにはしっかりと摂ることが大切で、歯を作る為には必要不可欠です。
例) 卵、お肉、お魚、乳製品、大豆など
<ビタミン>
ビタミンの中でも歯の形成に関連が深いのがビタミンA、ビタミンC、ビタミンDです。
ビタミンAはエナメル質の形成に、ビタミンCはコラーゲン合成に関与していて象牙質形成に、ビタミンDはカルシウムの利用を高めてくれる働きがあります🌟
ビタミンAが多く含まれる例)
卵、チーズ、緑黄色野菜🫑
ビタミンCが多く含まれる例)
野菜、果物、芋類🥔
ビタミンDが多く含まれる例)
魚介類(特にイワシやサケ)
きのこ(特にしいたけやキクラゲ)🍄
<ミネラル>
カルシウムは歯の原料となります!
ミネラルと呼ばれる成分のカルシウムやリンは、歯や骨の構成成分として重要な働きをしています🌟
例) 小魚、ひじき、大豆製品など
これらの栄養素をバランスよく継続して摂ることで、丈夫な歯を作ることができます!😎
全身の健康に栄養もとても大切ですが、歯や口腔内の形成にも栄養は必要となってきます!
普段食事をしているときに、ぜひ今お話ししたことを少しでも思い出して食事してみてください!😊
JR立川駅 南口から徒歩5分の歯科医院
立川デンタルクリニックすずき
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小児矯正、マウスピース矯正、ワイヤー矯正、入れ歯、インプラント、親知らずの抜歯など
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監修 歯科医師 鈴木博貴
日本スポーツ協会公認 スポーツデンティスト
日本アンチエイジング歯科学会 認定医
日本スポーツ歯科学会 認定医
日本歯科審美学会 会員
インビザライン GoldⅡステータスドクター