コミュニケーションの大切さ!

こんにちは

立川デンタルクリニックすずき 院長の鈴木です。

今日は比較的スムーズに治療することが出来ました。

待ち時間も少なく、新患の対応もしっかりとすることが出来たと思います。これも、日々一生懸命働いてくれているスタッフのお蔭と、約束の時間をしっかりと守っていただける患者さんのおかげだと思っております。

ありがとうございます。

このような状況を一日でも多く、待ち時間の少ない医院にしていこうと思っておりますのでよろしくお願いいたします!

さて、前回の続きです。

コミュニケーションの取り方を勉強しようと思った僕ですが、どのように勉強すればよいか、全くわかりませんでした。

どうすれば、コミュニケーション上手くなるのかな…等と漠然と考えていました。

そんなある日、友人から、盛岡にもダーツバーが出来たよ!との情報が!!

5年ぶり位にダーツをする機会が増えました。1件できると、少しずつダーツ人口も増えていきダーツが置いてある店も少しづつ増えていきました。

そこで、あるお店と運命的な出会いをするのです。行きつけのダーツバーのマスターに新しくダーツマシンを導入した店がある。

との情報を仕入れた僕は付き合いもあって店のマスターと一緒にそのお店に行くのでした!

そのお店は、20年くらい営業をしている老舗のスナック(笑)学生の僕は、絶対に入ろうとしないような店構えでした。

中に入ってみると、天井一面にトランプ?

カラオケはないのにステージ?

昔ながらのソファー、ブランデーの瓶

皆さんのイメージするようなスナックなのですが、普通のスナックとは少し異なるところが…

そこはマジックバーでした。

まだ、テレビ特番等でマジック番組が放送される前。奇跡の指先などの言葉が出てくる前の時代です。

目の前で起こる不思議の数々に圧倒され、そこから、お金の続く限りそのお店に通うことになるのです。

そこで、僕の師匠といえるマジシャンに色々な事を教わりました。

マジックの技法、見せ方。

毎日のようにトランプを触り、鏡を見ながら自分の手元を確認し色々教わりながら、いくつかマジックが出来るようになってきました。

新しいものが出来るようになると、人に見せて反応が知りたくなるのが人間というもの。

事あるごとに、友人などにはトランプを持ち出して見せていました。(今考えると、かなりメンドクサイ人だったと思います(笑))

そんなある日、僕はそのお店のカウンターの中に入りお客さんにマジックを披露させていただく事になりました。

緊張しながらも、カウンターの中に入れることを嬉しく思い

いざ!!

結果は惨敗…

手順にミスもなければ、もちろんタネがばれたなんてこともありません。

でも、全くウケなかったのです。

僕は師匠に相談しました。

「何がいけなかったんでしょうか」

その時いただいた言葉は、今でも僕の礎になっています。

・余裕がない

・自己満足

・求められているか

結局、僕は経験、技術、レパートリー全てにおいて不足していたため観客が見たいと思っているマジックを見せることが出来ず自分の一番やりたいマジックを押し付けていたのです。

しかも、観客の人を楽しませるという発想はなく

「俺はこんなことが出来るんだ!すごいだろ!」

的な態度だったと思います。

もちろんアドリブなど利かせれるわけもなく決められたセリフを決められたタイミングで言っていただけでした。

そんなマジック僕だって見たくありません(笑)

ここでコミュニケーションの一端が見えた気がします。

「いかに観客のニーズをつかむか」

「どのようなものを求めているのか」

「こちらの都合で、都合のよいものを押し付けていないか」

「大変な時こそ笑顔が出せるか」

「相手のニーズに応えられるような引き出しが沢山あるか」

今の仕事に通じるものが沢山あります。

マジックという趣味を通して、人との会話ということの基礎を学びました。

しかし、学業以外のことに専念していた僕は、大学での成績は予想を大きく下回るものでした。

このままでは、歯科医師になれない。

大学を出たのに資格がなければ、何も出来ない。ただ年を取ってる新卒者…

ここで、現在の座右の銘となっている事が書いてある本に出合うのですが、

その話は、また次回…

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉

セミナー報告会

こんにちは
立川デンタルクリニックすずき
院長 鈴木です。

今日は当院のスタッフが先日受講してきたセミナーの報告会でした。
勉強してきたことを全員に説明し、少しでも多くの情報を全スタッフでシェアする。

初めての試みにも関わらず、非常に上手にまとめていました。
分かりやすくて本当に良かったです。

そして、何より、スタッフが真摯に説明し、聞く側のスタッフも真剣に聞いている
この空気感が最高でした。

とても良いスタッフに囲まれたなーと実感しています。

さて、今日も過去の記事から…
長々と自己紹介が続きますが、
もう少しお付き合いください。

ダーツまみれの鈴木少年が現実を知った後
どのような行動をとったのでしょうか?

まず初めに、50歳の時に何をしているかを想像してみました。
すると、ダーツバーの経営者になっている自分は
全く想像できませんでした。

接客の難しさや、話題の提供方法など
自分は接客能力が素人であることに気が付いていましたので
こんな難しいことは出来ない!
と、またそこから逃げ出したのです(笑)

受験勉強をしていたほうが楽だと思った鈴木少年
大学入試に向け本腰をいれるのでした。

この時11月…遅っ

そんな短期間で入れるほど甘いものではなく
何とか合格通知をいただいたのは、母校
岩手医科大学
歯学部…

医学部でない学部に進学するかどうするか、
迷った鈴木少年ですが、もう一年浪人しても
また以前の生活に戻るのでは…
以前の生活の楽しさを知っていた僕は
その誘惑を断ち切れる自信がなく
前に進むために入学を決意しました。

しかし、それこそ「なりたい」と全く思っていなかった学部
1年生は本当につまらなかったです。
周りと打ち解けようともせず、
希望もなく
目標もありませんでした。

転機が訪れたのは3年生の時
専門的な授業が少しずつ入ってきて
実習なども面白いと思うようになってきました。

少しでも面白いと思うと凝り性は発揮されます(笑)

興味のある分野だけは勉強しました。

また、その時大学外のつながりを求めて
スポーツジムのサークルに加入していました。

競技は「スカッシュ」

壁打ちテニスみたいなやつです。

日曜は朝からスカッシュするため、土曜の夜は
遊びに行かず、早く寝る(笑)

以前とは全く異なる生活に変わりました。
そのサークルで、ある一つのことに気が付きました。

「僕はコミュニケーションをとることが苦手かもしれない…」

色々なサークルの人たちが大会の後に懇親会で集まったとき。
僕は、特定の人間としか話をしていないことに気が付いたのです。

友人は、違うサークルにも沢山知り合いがいるのに…
そういえば、大学も全く知らない人がいる…

コミュニケーションの取れない歯医者?
このままでいい?

ここで初めて、授業とは関係のないものを勉強しようと思うのです。

どのようにして、コミュニケーションの勉強をしたか。

それは次回をお楽しみに!!

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉

日曜日のキャンセル率…

みなさんこんにちは
立川デンタルクリニックすずき
院長の鈴木です。

以前からキャンセル率というものを集計しているのですが、
やはり日曜日が群を抜いて高いです…

気持ちは十分に理解できます。

歯医者に行くより優先する用事が入ってしまったというのは…

しかし、キャンセルの連絡を事前にしていただければ、そのに入りたいという患者さんが多くいるのも事実です。
何とかしなくては…

ただいま対応を検討中です。

さて、今日は過去の記事から
自己紹介第二回目です。

今日は高校卒業からの話をさせていただきます。

高校を卒業し、見事浪人生活へと突入した鈴木少年は
与えられた事だけをこなすという自主性の無い生活を
送っていました。

現実逃避だけは得意な鈴木少年
元々、凝り性なこともあり、勉強以外の様々な事には
情熱を注いでいました。

なかでも、浪人時代に最もハマっていたのがダーツでした。

今 では、町中、いたるところにダーツをする環境がありますが、
僕がダーツを始めた時は東京でも渋谷、六本木など
お酒と共にダーツをする。
メインはお酒!というお店にしかダーツはありませんでした。
20年近く前の話になります(笑)

大人に交じり(といっても、今の僕よりは若い人達ですが…)
高校卒業したての若僧は
勝手に大人になった気で、毎晩のようにダーツバーに行っておりました。

しかし、そんなに遊ぶお金があるわけではなく、
遊ぶためにバイトをする。
バイトに時間がとられるので、本業の勉強は全くしないという
最悪の浪人生活を送っていました。

今になって考えると、何も言わずに予備校の授業料を出してくれていた
親には大変申し訳ない気持ちです。
ただ、この経験はとても貴重で、現在の僕の礎になっていると思います。

そのうち、僕は行きつけのダーツバーで、店員としてバイトさせていただく事になりました。
僕にとっては、お金を貰いながらダーツが出来る最高の環境だったのです。

当然、生活の中心はここ!(ダーツバー)になっているのでした(笑)

そんな時、ある常連のお客さんにとても印象に残る言葉をかけられます。
「鈴木君は、好きなことやってお金貰えるなんて幸せだよね!!」
「俺なんて生活するために仕方なく今の仕事してるから、希望とか何もないよ(笑)」

酔って愚痴っぽくなっていたのもあるのかもしれませんが、とても衝撃を受けたのを覚えています。
人間、みんななりたいものになっているわけじゃないんだと…

今考えると、どれだけ甘い考えなんだと、自分でも腹が立ちますが、
その時の鈴木少年は、いつか、勝手になりたい自分になれるものだと信じていたのです(笑)

現実を突きつけられた鈴木少年…

その後…

次回をお楽しみに(笑)

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉