保険と保険外の違いご存知ですか??

こんにちは🌼

立川デンタルクリニックすずきです!

8月の終わりでも暑い日々が続きますね🫠

時々秋の風が吹いてきて「気持ちいい」

ですが、夏の終わりを感じて寂しいような🥹

今回はトリートメントコーディネーターの 

田切が担当させていただきます😊✨

今日のテーマは

『保険と保険外って何が違うの?』です😄

保険外(自費)と聞くとどのようなイメージを持たれますか❓❓

『高い』と想像する方は多いのではないでしょうか?

ではなぜ『高い』のか考えたことはありますか?🤔

 

保険の治療は戦後まもなく制定されました。

そして現在は令和!

多少ルールが変わっても今まで大幅な変更はございません😲

そんな昔から使われている保険治療と自費治療その最大の違いは『治療の丁寧さ』です😯

もちろん保険だから「雑に治療をしている」

「手を抜いている」なんてことはありません!

当院では保険治療も自費治療も同じく丁寧な治療を行なっております😊

しかしどうしても保険治療の場合、使える材料や作成するためにかかるお日にちなどの制限がかかります。

そのため『治療の丁寧さ』に違いが生まれるんです🤔

例えば詰め物や被せ物の場合、銀歯からセラミックにすることができるので見た目がとっても綺麗で審美性に優れています✨

ただ、見た目だけじゃないんです😯‼️

自費治療のセラミックは精度の高いものを作ることができるので、虫歯の再発がしにくいという最大のメリットがあります🦷✨

精度が高いとは、

人工物と天然歯(自分の歯)がピッタリ出来上がるということです!

保険と自費では10〜15倍もの差があると言われているくらい大きな差なんです😲

そして一度削った歯はもう一度虫歯になる確率が高くなり将来的に歯を失う可能性もあります😲💦

歯を抜いて入れ歯になって好きなものが食べれない!!固いものが噛めない!!

そんな未来になりたいですか?😵

今までたくさんの患者様とお話をさせていただいておりますが、皆様共通しているのは「歯を失いたくない」ということです。

歯は一生物の財産です😌 

失ってしまったらもう2度と生えてはきません。

その大事な天然歯を守る治療❤️‍🩹

それが『自費治療』です💡

一緒に大事な天然歯を守りませんか?❤️‍🩹

どんな種類があるの?と気になった方は

当院のホームページに記載しておりますのでご覧ください😌

ご質問ございましたらブログを見たと田切宛にお電話ください😊

ご相談に乗らせていただきます✌️

JR立川駅 南口から徒歩5分の歯科医院

立川デンタルクリニックすずき

子どもから大人の方まで通院できる

小児矯正、マウスピース矯正、ワイヤー矯正、入れ歯、インプラント、親知らずの抜歯など

お口の中の悩み事、何でも相談してください

監修  歯科医師  鈴木博貴

日本スポーツ協会公認 スポーツデンティスト

日本アンチエイジング歯科学会 認定医

日本スポーツ歯科学会 認定医

日本歯科審美学会 会員

インビザライン GoldⅡステータスドクター

「口育」について

こんにちは😊

夏休みは皆さん、どこかにお出かけされましたか⁉️

これから夏休みの方もいらっしゃるかもしれませんね☺️

まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、皆さん夏バテしないように、栄養のある食事を心がけて体調にはくれぐれもお気をつけくださいね‼️

今回は歯科衛生士 川﨑が担当させていただきます。

突然ですが皆さん、「口育」って

ご存知ですか?

もうすでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、まだまだご存知でない方も多くいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、「口育」について、お話していこうと思います。

息をすることと食べること、「呼吸」と「嚥下」は生命にとってとても重要な行為です。この行為が不正常だとお口だけでなく全身に大きな影響を与えてしまいます。

新生児から、哺乳の仕方、指しゃぶり、おしゃぶり、離乳食の与え方、ストローの使用など十分注意し小児の全身の発達をお口から見ていくことが「口育」。

人は舌を中心とした口腔周囲筋の機能発達が不十分な場合、顎の矮小化または下顎の後退を起こし、気道が狭くなり、歯並びや呼吸に大きな支障が生じます。特に気道が狭くなることで酸素が十分に入らず発育や発達に障害が生じたり、学習能力や運動能力にも支障をきたします。そして、歳を重ねて老年期なりさらに口腔機能が低下し、早期に摂食、嚥下障害に陥り、介護、そして胃ろうとなっていきます。

これらを防ぐためには、子供の頃からの良好な口腔機能の成長、発達が不可欠となります。新生児期から、呼吸、嚥下の正常な発達を促進する事により、口腔機能発達不全症を防止する事で、不全歯列、不正な顎顔面の成長、口呼吸、食機能低下、閉塞性呼吸障害、睡眠障害を予防し、遺伝子通りの姿形の獲得と正常で健康な心身の発達を目指す・・・これが「口育」です。

「口育」は、予防矯正として歯科医が行なっております。

口育についての十分な知識のある者を「口育士」と認定されています。

私も「口育士」を取得しております。

お子さまの口呼吸が気になる、おしゃぶりが多い、歯並びが悪いなど、なにか気になる事があれば、当院に是非ご相談ください。

『口育』は人生の「始まり」から「終わり」まで、人間らしい生活を生涯にわたっておくるための機能予防管理術なのです。

難しい事を長々とお話いたしましたが、私達は皆さんが笑顔で楽しい人生が送れるようにサポートしたいと日々いろいろな事に取り組んでいる歯科医院です。これからも皆さまの為になる情報を配信していきますので、是非楽しみにしていてください😊

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歯と栄養は関係あるの??

こんにちは!

今週は立川デンタルクリニックすずきの石井がブログを担当させていただきます😊

突然ですが、最近歯科医院に管理栄養士がいることを耳にしたり、知っていたりしますか??💭

ここ数年で管理栄養士がいる歯科医院は増えてきています。

皆さんは歯科・歯や栄養は関係あると思いますか?

一見、”歯科と栄養”って何が関係あるの?と思う方や考えたことない方もいらっしゃるかと思います。

しかし、、歯や口腔内の形成と栄養はとても関係があるのです!!!

当たり前のことですが、よくよく考えるとご飯はいつも口から食べてますよね!

これから、どんな栄養が必要なのかお話していくのでぜひ興味がある方は読んでみてください💓

全身の健康のためには、あらゆる栄養はとても重要だというのは皆さんご存知だと思います。

それと同様に、歯や口腔内においても重要です🦷

まずはじめに、

糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル(無機質)

があり、この5つは五大栄養素と呼ばれています!

この5つは身体にとってはもちろん、歯や口腔内にとっても欠かせません🙂

これらを含めて、歯の形成に関連する栄養素と働きをお話ししていきますね☺︎

<糖質・タンパク質>

歯の土台の形成に関わっています!また、タンパク質はカルシウムの吸収を良くしてくれる働きがあります🌟

歯も歯茎も筋肉の一部であり、健康で強い歯や歯茎を作るにはしっかりと摂ることが大切で、歯を作る為には必要不可欠です。

例) 卵、お肉、お魚、乳製品、大豆など

<ビタミン>

ビタミンの中でも歯の形成に関連が深いのがビタミンA、ビタミンC、ビタミンDです。

ビタミンAはエナメル質の形成に、ビタミンCはコラーゲン合成に関与していて象牙質形成に、ビタミンDはカルシウムの利用を高めてくれる働きがあります🌟

ビタミンAが多く含まれる例) 

     卵、チーズ、緑黄色野菜🫑

ビタミンCが多く含まれる例) 

     野菜、果物、芋類🥔

ビタミンDが多く含まれる例) 

     魚介類(特にイワシやサケ)

     きのこ(特にしいたけやキクラゲ)🍄

<ミネラル>

カルシウムは歯の原料となります!

ミネラルと呼ばれる成分のカルシウムやリンは、歯や骨の構成成分として重要な働きをしています🌟

例) 小魚、ひじき、大豆製品など

これらの栄養素をバランスよく継続して摂ることで、丈夫な歯を作ることができます!😎

全身の健康に栄養もとても大切ですが、歯や口腔内の形成にも栄養は必要となってきます!

普段食事をしているときに、ぜひ今お話ししたことを少しでも思い出して食事してみてください!😊

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