当院で行った症例写真(e.maxによるメタルフリー)

自由診療によるメタルフリー(口の中の修復物に金属を使わない治療方法)の症例をご紹介いたします

口の中の金属性の詰め物を全て白いものに置き換えた治療です。

大きな金属はe.maxという素材で修復しております。

メタフルリーにする事で修復物の縁からもう一度むし歯になる二次むし歯の発生確立を低くし、もし二次むし歯が発生しても、早期発見しやすいようにしました。

金属に比べ、表面がツルツルしているので、汚れが付きにくく歯磨きもしやすく、メンテナンス効率が上がります。

1,治療内容

右下第一大臼歯、右下第二大臼歯、右上第一大臼歯、右上第二大臼歯、左上第一大臼歯、左下第一大臼歯のメタルインレーをe.maxインレー

右上第一小臼歯、右上第二小臼歯のホワイトクラウンをe.maxクラウンに置き換えた治療を行いました。インレーは神経が生きている歯だったので、浸潤麻酔を行い、金属除去後、歯型を取り、e.maxインレーを作成口腔内にセット後、咬合調整を行いました。

クラウンは根管治療から行い、土台を付け歯型を取りe.maxクラウンを作成し口腔内セット後、咬合調整を行いました

2,治療費用

399,800円(税込)※キャンペーン適応価格

3,治療期間および回数

治療期間10ヶ月半 治療回数24回

4,リスク・副作用

麻酔によるリスク・副作用・・・動悸、血圧上昇、気分不快、めまい、吐き気、アレルギー反応、麻酔中毒、しびれ、注射部位の痛み、腫れ、誤って唇や頬を咬む

インレー治療によるリスク・副作用・・・知覚過敏、咬合痛、インレーの脱離、歯牙破折

クラウン治療によるリスク・副作用・・・咬合痛、歯根破折、セラミックの破折

上記症例についての問い合わせは

立川デンタルクリニックすずき

042-512-5666

スポーツなどで歯が折れてしまった場合のFAQ

今日は歯科医師の吉田が担当させて頂きます!

皆さん今年に入って早20日以上経ちますがいかがお過ごしでしょうか?
最近また寒くなってこたつが恋しいので買うか悩む毎日を過ごしている自分がおります😌
日によって寒暖差が大きいので皆様も体調を崩されないよう気をつけてお過ごしくださいね☺️

それでは今日の本題である「スポーツなどで歯が折れたらどうしたらよいのか?」について疑問を解決していきましょう!

転んだり、スポーツ中の接触事故、交通事故、遊具から落ちたなどによって「歯が折れた」「グラグラになった」「丸ごと抜けてしまった」…そんな経験がある方、あるいはお子さんがいる保護者の方いませんか??

これらの外傷にどう対応するかで、歯を将来的に残せるかどうかが大きく左右されます。
まずは外傷の種類について見ていきましょう。

歯の外傷の種類

歯の外傷には大きく分けて4種類ほどあります:

歯の破折(歯が欠ける、割れる)

歯の亜脱臼(歯がグラグラしている状態)

歯の脱臼(歯が完全に抜け落ちてしまった状態)

歯の打撲(見た目は正常でも歯の中が損傷していることがある)

これらの外傷が起こった時、放置や自己判断してしまうと危険です。見た目が大丈夫でも、神経や歯根膜が傷んでいることが多く、後から歯の変色や歯根の吸収が起きることがあります。
また、歯だけでなく顎を骨折していたり、頭を強く打っていたりすることもあるので見た目で判断せずに受診するようにしましょう。

それでは歯が抜けたときはどうすればいいのか?
この疑問に答えていこうと思います。

歯が完全に抜けた(脱臼)場合は、時間との勝負です。再植(もう一度歯を元の位置に戻す処置)が成功するかどうかは、歯が抜けてからの時間と保存状態に大きく左右されます。

大事なポイントとしては

・抜けた歯の根の部分には触らない(根にくっついている歯根膜と組織が重要なため)

・汚れていたら軽く水で流す(決してこすらない。こすると歯根膜がない状態になってしまう)

・歯を牛乳もしくは口の中に入れておく

・可能な限り30分以内に歯科医院へ向かう

では歯が折れてしまったらどうするか?
今度はこの疑問に答えていきます。

破折の程度によって治療法は異なるのですが、浅い破折であれば、プラスチックの材料で治療できることが多いです。一方、神経まで達する破折であれば、根っこの治療が必要になるか、最悪の場合は抜歯になるケースもあります。

外見だけで破折の深さを判断するのは難しいため、レントゲンやCTによる診断が不可欠と言えます。

最後になりますが、歯は意外と鋭利なので歯が無事でも唇が切れていたり、歯茎が切れていたり色んなことが起こっている可能性があります。必ず自身で判断せず受診するようにしてください!
どの歯医者にいけば分からない場合は口腔外科のある総合病院または口腔外科を得意としている歯科医院があればそちらに行くのがいいかもしれません。
かかりつけの歯医者さんがある場合は一度電話して対応してもらえるかどうか聞いてみてください!

歯の治療で使う道具についてのFAQ

こんにちは!立川デンタルクリニックすずきです!今回は歯科助手の室本が担当いたします!

歯医者に行くと、普段見慣れない道具や器具がずらりと並んでいて、ちょっと緊張してしまうことがありますよね!

「あれは何に使うんだろう?」と気になったことはありませんか?実は、歯科医院で使われる道具にはそれぞれ目的があり、患者さんの安全と快適さを守るために欠かせないものばかりです。今回は、歯医者でよく使われる道具や器具についてご紹介します。

1️⃣ミラー(口腔内鏡)

歯医者さんが手に持っている小さな鏡は「ミラー」と呼ばれる道具です。歯や歯茎の裏側、奥歯の隅々まで確認できるように作られています。口の中を広く見渡せるため、虫歯や歯石、歯周病の兆候を見つけるのにとても役立ちます。患者さん自身では見えない部分をチェックするための必須アイテムです。


2️⃣ピンセット

口の中に小さな物を置いたり、取り除いたりする時に使う道具です。たとえば、綿球や小さな器具の取り扱いに便利で、細かい作業を安全に行うことができます。

3️⃣探針(エクスプローラー)

探針は先端が鋭く尖った器具で、歯の表面の凹凸や虫歯の有無を触って確認するために使われます。軽く触れるだけで虫歯の位置や進行具合を判断できるので、診断の精度を高める重要な道具です。

4️⃣ スケーラ

歯石や歯垢を取り除くための器具で、金属製の先端が曲がっているのが特徴です。歯周病の予防や口内環境を整えるために欠かせません。歯科衛生士さんが定期的なクリーニングでよく使います。

5️⃣ タービン(ドリル)

虫歯を削るときに使う機械です。高速で回転するため、効率よく歯を削ることができます。水や空気を同時に出すことで熱を抑え、痛みを軽減する工夫がされています。音が大きいため、苦手な方も多いですが、治療には欠かせない道具です

6️⃣ 吸引器(バキューム)

治療中に出る唾液や水を吸い取るための器具です。口の中を清潔に保つだけでなく、治療中の誤飲や不快感を防ぐ役割もあります。歯科助手が操作してくれることが多いですね。

7️⃣歯科用ライト

口の中を明るく照らすライトも重要です。小さな口腔内を正確に見るためには、しっかりと光が当たることが必要です。これがあることで、虫歯や亀裂の早期発見につながります。

8️⃣ 型取りの道具(印象材)

詰め物や被せ物を作る際には、歯の形を正確に採る必要があります。そのために使うのが印象材です。柔らかい素材を口に入れて歯型を取ることで、ぴったり合った補綴物を作ることができます。

歯医者さんで使う器具は、どれも患者さんの健康を守るために設計されています。初めて見るとちょっと怖く感じるかもしれませんが、それぞれに意味があり、プロの手にかかれば安全で効率的に治療が進められます。歯の健康を守るためには、定期的なチェックとクリーニングが大切。次回歯医者に行くときは、「この器具は何に使うんだろう?」と少し観察してみると、意外と面白い発見があるかもしれません。

日々のケアと定期的な歯科検診で、口の中を健康に保ちましょう。そして、歯医者の道具たちがあなたの歯を守ってくれていることを思い出すと、少し安心できるかもしれませんね!