こんにちは
立川デンタルクリニックすずき院長の鈴木です。
今日は前回の続き
当院でマウスピース矯正を行った症例の術後写真を紹介いたします。
先日、新たに報道がありましたが、症例のビフォアーとアフターを掲載するのは禁止という事でした。
来年の6月を目途に、詳細を発表するとのことでしたので、その結果では、このページも削除せざるを得なくなるかもしれません。
しかし、懸念されている画像編集等は一切しておりませんのでご安心ください。
術前写真は先日のブログ
今回の治療期間は3ヶ月半でした。
術後がこちらです。
正面から見ると内側に入っていた上の左右の犬歯が外に出たのがわかります。
横から見ても
反対側も
咬み合わせの面から見ても
綺麗なアーチ状になっています。
そして、下の歯は
真ん中の歯のねじれも解消しています。
この患者さんは治療期間を出来るだけ短く
見えない装置で歯並びを治したいという希望がありました。
矯正をすると、もっと綺麗な歯並びに!もっと、ここも治したい!…つい、そう思ってしまうのは歯科医師として仕方のないことなのかな…と
しかし、患者さんは、この期間で治すことを望んでおり、治療結果にもとても満足しているため、これで治療を終了しました。
治療期間は3ヶ月半
治療費用は装置料 ¥300,000(税別)
調整回数は2回でした。
当院では、治療の方法、費用、効果を説明し、一緒に治療のゴール(目的)を決めることを大切にしております。
初回矯正相談は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
著者紹介
鈴木博貴(歯科医師)
2006年 岩手医科大学歯学部卒業
2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録
2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院
「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし
分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している
座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉