支払い方法と医療費控除についてのFAQ

こんにちは🌈
立川デンタルクリニックすずきです🦷

今週のブログはトリートメントコーディネーターの田切が担当させていただきます✨

先週に引き続き今回も患者様からよくいただく質問にお答えしていきます👍

今回は支払い方法についてです💰
お金の話は聞きづらい…なんてことないですか?
どのような支払い方法があるの?とか
歯科でローンって組めるの?とか
実際のモデルケースを元に今日はお話しさせていただきます☺️

🦷歯科治療の支払い方法
 保険治療、保険外(自費)共通

①現金

②クレジット
(VISA、Mastercard、JCB、
AmericanExpressなど…)

③電子マネー
(Suica、PASMO、nanaco、WAON)

④スマホ決済(ID、QUICPay)
⭐️PayPayは取り扱っておりません。

保険外(自費)治療の場合
①銀行振込もできます!
現金を持ち歩くのは心配という方でも安心!
スマホ上からも振込できるので便利ですよね👍
振込先→みずほ銀行🏦

②デンタルローン
「目的別ローン」の一種であり、住宅ローンや自動車ローンと同様に、特定の目的のために利用されます。

デンタルローンは歯科治療専門のローンのため、借りたお金は歯科治療の支払いにのみ利用可能です。

※リボ払いもしくは分割払い3回以上の場合

上表を見ると、デンタルローンは他の支払い方法よりも金利が低めの傾向にあることがわかります。

取り扱い→スルガ銀行、アプラス、ジャックス
金利は2.5%〜5.0%のところが多いです!

インターネットで完結するので来店不要で
審査結果も即日で届きます!
仮審査だけ通してみて「金利額」によって決められる方もいらっしゃいます👍 

③院内ローン
当院で行なっているローンになっています。
そのため「金利」「手数料」は0円
いただいておりません😉

ただし!治療期間内に全てのお支払いをいただくことが条件になっております。
そのため、月々の支払額が高くなる傾向があります。

例えば…
2年間の矯正治療を行うAさんが院内ローンを利用しました!
インビザラインによるマウスピース矯正で
100万円の治療費です。
「100÷24=4」月々4万円🦷

毎月4万円のお支払いが難しい場合、
頭金を入れていただく方法もあります!
100万円のうち頭金で40万円いれたとします。
「60÷24=2.5」月々2万5千円🦷

デンタルローンと院内ローンの違いと選び方
どちらにするのが良いのか悩まれる方もたくさんいらっしゃいます。

月々どの位の支払い額であれば負担が少ないか
を考えて決めていただくことをおすすめします。
デンタルローンの場合、お支払い額は少なくても長期間の返済になりますので、ライフスタイルにあった返済方法をお選びください😋

ご相談はお電話でも受け付けておりますので、
気軽にご連絡ください📞

また自費治療は「医療費控除」の対象でもあります👀

🌈医療費控除とは
1月1日〜12月31日の1年間で一定額以上の医療費を支払った場合に受けることのできる所得控除の1つです。
医療費控除を受けることで納税額を減らすことができます。

🌈医療費の対象者・条件
医療費控除は納税者本人だけでなく、本人が同居している家族の医療費も含まれます。
同居をしていなくても、生活費や学費などを納税者本人がまかなっている親族も対象です。

例えば…
子どもの一人暮らしの生活費を父親が支払っている場合には、生計を一とする親族となり、子どもが支払った医療費も医療費稿の対象となります。

「自費治療」が医療費控除適用外だと思っている方はたくさんいらっしゃいます🦷

美容目的や健康増進を目的としたものは医療費控除の対象とはなりません💆‍♀️
当院で提供している歯科治療は「審美性」だけが目的ではなく、現状のリスクに対しての必要な治療を行い、将来的ににご自身の歯を残していくことを目的に行なっておりますので、
適応になるんです🥰

エアフローについてと歯石取りは痛いのか?についてのFAQ

毎日、猛暑が続いていますが

みなさん、体調崩したりしておりませんか?

言いたくないけど、「暑い‼️」しか

言葉に出てきませんよね🤭

冷房の部屋にずっといたりすると、

身体が芯まで冷えてしまいますよねー。

かといって熱中症になってしまうと

大変ですので、冷房つけないわけにもいきませんしね😩

今年も10月くらいまでは暑い日がつづくそうですよ〜😱😱😱

みなさんは、なにか夏バテ対策、暑さ対策とかされていますか?

私は必ず外を歩く時は日傘⛱️をさすのと毎日湯船に浸かって、汗をかくようにしています。🛀

さて、今回からいつも患者様からよくいただく質問にお答えしていこうと思いますので、よろしくお願いいたします‼️

今回、担当させていただきます、

立川デンタルクリニックすずき

歯科衛生士の川﨑です。

⭐️エアフローって?

エアフローとは、歯科医院で行う歯のクリーニング方法の一つで、専用のパウダーと水、空気を吹き付けて、歯の表面や歯周ポケットの汚れを落とすものです。従来の歯のクリーニング方法に比べて、痛みや歯への負担が少なく、着色汚れやバイオフィルム(細菌の塊)の除去に効果的です。 

エアフローの主な特徴:

  • 痛みが少ない:従来の器具で歯を直接こすらないため、痛みを感じにくいです。
  • 短時間で終わる:効率的に汚れを落とせるため、施術時間が短縮できます。
  • 着色汚れに効果的:コーヒー、紅茶、タバコなどによる着色汚れを落とすことができます。
  • バイオフィルム除去:歯周病や虫歯の原因となるバイオフィルムを除去できます。
  • 歯や歯茎に優しい:歯や歯茎を傷つけにくいのが特徴です

⭐️歯石を取るのは痛い?

歯石取りで痛みを感じる主な理由:

  • 歯茎の炎症:
    歯周病などで歯茎が炎症を起こしていると、歯石を取る際に痛みを感じやすくなります。
  • 歯石の付着部位:
    歯茎の近くや歯の根元に付着した歯石は、除去する際に痛みを感じやすいです。
  • 知覚過敏:
    歯石を取った後、歯が一時的に敏感になり、冷たいものや温かいものでしみることがあります。
  • 歯石の量と付着状況:
    歯石が多く、歯周ポケットの奥深くまで付着している場合、除去に時間がかかり、痛みを感じやすくなります。
  • 器具による刺激
  • 手用スケーラー(手で持つスケーラー)で歯石を取る際に、歯や歯茎に当たることで痛みを感じることがあります。超音波スケーラーの(電動器具)の場合、振動や音が気になる場合もあります。

痛みを和らげるための対策:

  • 定期的な歯石除去:
    定期的に歯科医院でクリーニングを受けることで、歯石の蓄積を防ぎ、歯石取りの際の痛みを軽減できます。
  • 麻酔の使用:
    痛みが強い場合は、麻酔を使用することで痛みを軽減できます。
  • 適切なケア:
  • 歯磨きの際は歯と歯茎を優しく丁寧に磨き研磨剤の含まれていない歯磨き粉を使用しましょう。

いかがでしたか?今回は2つの質問にお答えさせていただきました。

みなさんもなにか疑問に思っていらっしゃる事があれば教えてください🙏

次回もまた質問にお答えいきますので、楽しみにしていてください‼️

歯の事でお困りのことがあれば、当院にご相談くださいませ😌

お電話でもwebからでもご予約いただけます😋
☎️042-512-5666
🖥http://tachikawashika.tokyo/reserve/

立川駅南口から徒歩5分🚶🏻
🦷診療時間
【月水木金】9:30~13:30/15:00~18:30
【土】9:30~13:00/14:00~18:00
火曜は訪問診療のみおこなっています
☎️℡ 

熱中症予防のスポーツドリンクの飲み方🍹

こんにちは!立川デンタルクリニックすずきです☺️

今週は歯科助手の石井がブログを担当させて頂きます!!

いよいよ関東も梅雨明けして、夏本番突入ですね☀️💦
今年は熱中症の調査が始まって以来、熱中症による救急搬送の人数が最も多くなったのはご存知でしたでしょうか😰
また、死亡者数も120名に上り過去最多となったそうです🙀

毎日暑くて大変ですが、皆さんも熱中症にならないように気をつけて過ごしていきましょうね😵‍💫✨
熱中症予防にスポーツドリンクを飲んだり、塩分チャージのタブレットを舐める方もいらっしゃいますよね。
もちろん、スポーツドリンクや塩分を摂ることは、熱中症を予防するにはとても重要なものです🌟しかし、こういった飲み物には糖分が多く含まれているため、飲み過ぎには注意が必要です。

そもそも、汗をかくと水分と一緒にナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどといったミネラルも同時に体内から失われ、水を補給したとしても体はミネラル濃度を保つために水を排出しようとします💦
そんな時、スポーツドリンクは水分だけでなく体に必要なミネラルも同時に補給してくれるので熱中症予防に効果的なものなのです🌈

一方でこのような飲み物には糖分が多く含まれていることから、虫歯のリスクを高めてしまうという面もあります。
実際に、スポーツドリンクをしょっちゅう口にしているスポーツ選手は、虫歯が多いとも言われています😫
市販のスポーツドリンクには、飲みやすくするために大量の砂糖が含まれています。
スポーツドリンクに含まれる砂糖は、虫歯菌のエサとなりますし、口内に糖分が長時間停滞することで口内細菌が繁殖して歯垢を作り出し、そこに含まれる虫歯菌が酸を作り出して歯を溶かしてしまうのです‼️
また、スポーツドリンクは糖分だけでなく、酸も多く含まれるため、その点にも注意が必要です⚠️スポーツドリンクの酸性度は高めなので、飲むことによって口内が酸にさらされる環境となってしまい、歯が酸によって溶ける「酸蝕症」を起こしやすくなります。
酸性に傾くと虫歯になりやすくなるため注意が必要です😦⚡️

熱中症は命にもかかわる事態も招くものですから、歯にリスクがあるとはいえ、熱中症対策にはスポーツドリンクはやはり必要になってきます。
でも実は、スポーツドリンクも飲み方に注意すれば虫歯や酸蝕症のリスクを下げることは可能です💡

ここで、スポーツドリンクの飲み方の注意点について少しお話ししていきたいと思います✨

○ダラダラ、ちびちび飲むことを避ける
糖分は口内に長く停滞するほどリスクが高まります😵‍💫
そのため、スポーツドリンクを飲む時には少しずつちびちび飲むよりも、一気に飲んだ方が虫歯のリスクは下げられます!
糖分が口内に入っても、その後は唾液が分泌されて口内を洗い流す作用が起こって虫歯リスクが下がると考えられます。

○ストローのついた水筒で飲む
糖分が歯に触れる時間が長いほど虫歯のリスクが高まります。ストロータイプの水筒なら、より喉に近いほうに流し込めるのでリスクを減らすことができます‼︎

○水や麦茶を飲む
スポーツドリンクのみを飲むのではなく、スポーツドリンクのほかに水や麦茶も用意しておいてスポーツドリンクを飲んだ後に飲みましょう‼︎口内を洗い流し、中性に戻しやすくしてくれるため、おすすめです🦷

今挙げた方法のどれか一つでも、日々の生活で取り入れてみてはいかがでしょうか🪄
スポーツドリンクの上手な摂取方法を実践して、お口の中を清潔にしながら暑い夏を乗り切りましょう☀️

健康な歯を保つためには、日々のケアが欠かせません🦷定期的な歯科検診も忘れずに行い、問題が発生する前に対処することが重要です。健康な口腔内で今年の夏を楽しみましょう🌞🐚🎐

当院でも定期検診を行なっておりますので、ここ最近受けてない方も、受けてる方も、是非この機会に受けてみてはいかがでしょうか☺️ご予約をお待ちしております💞