自己紹介2

みなさんこんにちは

立川デンタルクリニックすずき 院長の鈴木博貴です。

今日は高校卒業からの話をさせていただきます。

高校を卒業し、見事浪人生活へと突入した鈴木少年は

与えられた事だけをこなすという自主性の無い生活を

送っていました。

現実逃避だけは得意な鈴木少年

元々、凝り性なこともあり、勉強以外の様々な事には

情熱を注いでいました。

なかでも、浪人時代に最もハマっていたのがダーツでした。

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今 では、町中、いたるところにダーツをする環境がありますが、

僕がダーツを始めた時は東京でも渋谷、六本木など

お酒と共にダーツをする。

メインはお酒!というお店にしかダーツはありませんでした。

20年近く前の話になります(笑)

大人に交じり(といっても、今の僕よりは若い人達ですが…)

高校卒業したての若僧は

勝手に大人になった気で、毎晩のようにダーツバーに行っておりました。

しかし、そんなに遊ぶお金があるわけではなく、

遊ぶためにバイトをする。

バイトに時間がとられるので、本業の勉強は全くしないという

最悪の浪人生活を送っていました。

今になって考えると、何も言わずに予備校の授業料を出してくれていた

親には大変申し訳ない気持ちです。

ただ、この経験はとても貴重で、現在の僕の礎になっていると思います。

そのうち、僕は行きつけのダーツバーで、店員としてバイトさせていただく事になりました。

僕にとっては、お金を貰いながらダーツが出来る最高の環境だったのです。

当然、生活の中心はここ!(ダーツバー)になっているのでした(笑)

そんな時、ある常連のお客さんにとても印象に残る言葉をかけられます。

「鈴木君は、好きなことやってお金貰えるなんて幸せだよね!!」

「俺なんて生活するために仕方なく今の仕事してるから、希望とか何もないよ(笑)」

酔って愚痴っぽくなっていたのもあるのかもしれませんが、とても衝撃を受けたのを覚えています。

人間、みんななりたいものになっているわけじゃないんだと…

今考えると、どれだけ甘い考えなんだと、自分でも腹が立ちますが、

その時の鈴木少年は、いつか、勝手になりたい自分になれるものだと信じていたのです(笑)

現実を突きつけられた鈴木少年…

その後…

次回をお楽しみに(笑)

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉

自己紹介

こんにちは

立川デンタルクリニックすずき 院長の鈴木博貴です。

本日よりスマホサイトのブログも更新してまいります。

医院の治療方針や設備紹介

治療の話、様々な疑問など

皆様のお役に立てるような情報を発信していきますので

よろしくお願いいたします。

まずは

院長自己紹介!!

普通ですみません・・・

少しの間お付き合いください。 わたくし、鈴木博貴は 1979年(昭和54年)2月21日

岩手県盛岡中央病院に生まれました

父は小児科医

母は薬剤師

親族もほとんどが医療関係者という

医療一族です。

父親の勤務先の関係で

盛岡→能代→盛岡→函館と転居し

幼稚園から高校までを北海道函館市にて過ごしました。

小、中学校では地味で大人しい、かといって真面目で優秀なわけでもなく

何の特徴もない生徒でした(笑)

今考えると、自分というものを確立していなく、朱に交わって赤くなっていただけでした。

高校は進学校ながら、自由、自己責任という校風だったため

自分の裁量権が一気にふえました。

しかし、自分を確立していない鈴木少年は、どんどん楽な方、悪い方へと流されていき

現実逃避の言い訳として「今を楽しむ」なんて事を言っていました。(笑)

医療一家に育ったため、将来は医者になると勝手に思っていましたが、

医学部の道はそんなに甘いものではなく

当然のごとく、大学入試に失敗し、浪人生活を送ることとなります。

それでも、目が覚めることがなかった鈴木少年は(笑)

「浪人すれば医学部に入れる」と甘い考えは抜けず

自ら努力するということを知らぬまま、

与えられた事だけをやる。

充実とは程遠い生活を送っていました。

今、その時の自分を自己分析すると

「医者になる」という目標が、自分が考え抜いて

どうしてもなりたい!!という目標ではなかったため

目標に対して、どのような努力をすればいいのか、

プロセスを作ることが出来なかったのだと思います。

直近の目標がないために、自主的に何かを行うことが出来ませんでした。

何が、鈴木少年を変えるきっかけになったのか・・・

次回の更新をお楽しみに(笑)

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉

当院へのアクセス方法(多摩都市モノレール編)

立川駅南口から徒歩5分の歯医者さん

立川デンタルクリニックすずきです。

多摩都市モノレールからのアクセス方法を説明いたします。

多摩都市モノレール立川南駅で降ります。

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正面に立川駅が見える構内で最初の角を右に曲がってください。

すると正面に東急ストアがあります。

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左に下に降りるエスカレーターがありますが
そこでは降りず東急ストアの前をデッキの方へ左に曲がってください

正面に立川駅がみえるデッキの上に行きます。

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そのデッキを立川駅方面に歩きます

正面にはホテルメッツ立川が見えます。

すると右手にソフトバンクがあります。
その角を右に曲がります。

パチンコ屋さんの入り口が見えます。

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下りのエスカレーターを降りてください。

そのまままっすぐ進むと
左手にファミリーマート
右手にセブンイレブン、オリジン弁当がある

「すずらん通り」に出ます。

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そのまま直進してください。

すると、右手に居酒屋の庄屋が見えます。

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その先に左に場外馬券場WINGSが見えます。

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信号右手にファイリーマートがある交差点を
右に曲がってください

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蒙古タンメン中本の奥に当院の看板が見えます。

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もし道が分からなくなったらお電話いただければスタッフがご案内いたします。

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉