自己紹介

こんにちは

立川デンタルクリニックすずき 院長の鈴木博貴です。

本日よりスマホサイトのブログも更新してまいります。

医院の治療方針や設備紹介

治療の話、様々な疑問など

皆様のお役に立てるような情報を発信していきますので

よろしくお願いいたします。

まずは

院長自己紹介!!

普通ですみません・・・

少しの間お付き合いください。 わたくし、鈴木博貴は 1979年(昭和54年)2月21日

岩手県盛岡中央病院に生まれました

父は小児科医

母は薬剤師

親族もほとんどが医療関係者という

医療一族です。

父親の勤務先の関係で

盛岡→能代→盛岡→函館と転居し

幼稚園から高校までを北海道函館市にて過ごしました。

小、中学校では地味で大人しい、かといって真面目で優秀なわけでもなく

何の特徴もない生徒でした(笑)

今考えると、自分というものを確立していなく、朱に交わって赤くなっていただけでした。

高校は進学校ながら、自由、自己責任という校風だったため

自分の裁量権が一気にふえました。

しかし、自分を確立していない鈴木少年は、どんどん楽な方、悪い方へと流されていき

現実逃避の言い訳として「今を楽しむ」なんて事を言っていました。(笑)

医療一家に育ったため、将来は医者になると勝手に思っていましたが、

医学部の道はそんなに甘いものではなく

当然のごとく、大学入試に失敗し、浪人生活を送ることとなります。

それでも、目が覚めることがなかった鈴木少年は(笑)

「浪人すれば医学部に入れる」と甘い考えは抜けず

自ら努力するということを知らぬまま、

与えられた事だけをやる。

充実とは程遠い生活を送っていました。

今、その時の自分を自己分析すると

「医者になる」という目標が、自分が考え抜いて

どうしてもなりたい!!という目標ではなかったため

目標に対して、どのような努力をすればいいのか、

プロセスを作ることが出来なかったのだと思います。

直近の目標がないために、自主的に何かを行うことが出来ませんでした。

何が、鈴木少年を変えるきっかけになったのか・・・

次回の更新をお楽しみに(笑)

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉

当院へのアクセス方法(多摩都市モノレール編)

立川駅南口から徒歩5分の歯医者さん

立川デンタルクリニックすずきです。

多摩都市モノレールからのアクセス方法を説明いたします。

多摩都市モノレール立川南駅で降ります。

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正面に立川駅が見える構内で最初の角を右に曲がってください。

すると正面に東急ストアがあります。

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左に下に降りるエスカレーターがありますが
そこでは降りず東急ストアの前をデッキの方へ左に曲がってください

正面に立川駅がみえるデッキの上に行きます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そのデッキを立川駅方面に歩きます

正面にはホテルメッツ立川が見えます。

すると右手にソフトバンクがあります。
その角を右に曲がります。

パチンコ屋さんの入り口が見えます。

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下りのエスカレーターを降りてください。

そのまままっすぐ進むと
左手にファミリーマート
右手にセブンイレブン、オリジン弁当がある

「すずらん通り」に出ます。

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そのまま直進してください。

すると、右手に居酒屋の庄屋が見えます。

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その先に左に場外馬券場WINGSが見えます。

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信号右手にファイリーマートがある交差点を
右に曲がってください

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蒙古タンメン中本の奥に当院の看板が見えます。

s-P6020111

もし道が分からなくなったらお電話いただければスタッフがご案内いたします。

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉

失った歯を取り戻す!

こんにちは

立川駅南口から徒歩5分の歯医者さん

立川デンタルクリニックすずき院長の鈴木です。

さて、今日は失った歯を取り戻す!ということで

インプラントについてお話ししたいと思います。

インプラントとは
人工の歯根を歯の土台として顎の骨に固定し、その上に人工の歯を被せる治療のことです。

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骨にしっかり固定するので、
隣の歯などにも負担をかけず、まるで抜く前の自分の歯のように丈夫なのが特徴的です。

さらには治療用の特殊な金属(チタンが主流)を使うので錆びることもなければ虫歯になることもないのです!

年齢制限は上限はありませんが、成長が止まっていることが必要になります。

また、全身の病気がある方は主治医との相談が必要な場合もあります。

全ての歯を失ってしまった人でも
複数本のインプラントを入れる事で丈夫な歯を取り戻すことが可能なんです!

できれば自分の歯をより多く残すことがもっとも良いのですが、
不慮の事故で…ということがないとも限りません。

インプラント手術を伴うので、大変そうに見えますが治療の際に入院する必要もなく、
しっかりお手入れをしてあげれば10年以上もちます!

(最近の研究では一度治療したインプラントが10年後に問題なく機能している確立は90%以上だそうです。)

しかし、誰でもインプラントが絶対に良いとは限りません。
実際にはしっかりとレントゲンを撮ってじっくり相談させていただければと思います。

顎にねじを刺すなんて…と驚かれている方もいると思いますが・・・

インプラントは術前の診査、健康状態の把握はもちろん、術後のメインテナンスも非常に重要になってきます。

インプラントを行うためには、最低でもCTがある歯科医院を選んだ方が良いと思います。

そして、あまりにも価格が安すぎる医院は注意した方が良いと思います。

インプラントは非常に高価な治療だと思いますが、そこには理由があります。

まず、使用する器具など。もっとも清潔な物は使い捨て(ディスポーザブル)です。しかし、当然ですが使い捨ての器具はコストが高くつきます。

そして、複数回使用する器具の滅菌。この滅菌操作にも色々ありますが、最も高いレベルで滅菌するためには専用の薬液など使わなくてはならず、当然コストがかかります。

そして、最も大切なインプラント本体。このコストが非常に高いのですが、ヨーロッパやアメリカなどで主流の信用度の高いメーカーもありますが、それを模倣した中国産や韓国産のメーカーもあります。

耐久性など全てがそのようなメーカーが悪いわけでは無いのかもしれませんが、ずっと自分の口の中にあるものは、しっかりとしたメーカーで様々な実験データーもそろっており、実際の口の中で複数年経過した後、どのような変化をするのか?といったデータがあるメーカーの物を使うことをおすすめします。

そのような物を、しっかりとこだわって用意すると、当然ある程度のコストがかかってくるのです。

どんなに腕の良いドクターが処置しても、実際に口の中で機能するのはインプラント体本体です。

あまりにも価格が安いインプラントは、安く出来る何かしらのからくりがあると思った方が良いと思います。

次回はインプラントの治療の流れはどうなるのか?お話します。

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉