開業に携わってくれた人々

こんにちは

立川デンタルクリニックすずき院長の鈴木です。

当院は明日まで通常通り診療しております。

7日月曜日より11日金曜日まで休診とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

さて、自己紹介もあと2回!

今日は打ち合わせに協力してくれた人々の話をしましょう。

立川の今の場所でやる!!

そう決心した時。

床と壁しかない状態のテナントをみて

僕は大まかな設計が頭の中に描くことが出来ました。

こんな医院に出来たらいいな…

その思いをしっかりと伝えるべく週に2回

多いときは3回、設計を担当してくれた人と

材料の仕入れ担当、その支店長の4人で飲みまくってました(笑)

僕の頭の中のイメージを伝える事は予想を超えてかなり難しかったです。

まず、専門用語がわからない。

「こんな感じの壁」と言っても、当然その壁の作り方には名前があるわけで…

しかし、それを知らない僕は、手あたり次第ネット等で画像を拾ってきては

それを見せて補足説明する。

打ち合わせのための資料を作るのがとても時間がかかりました。

次に、図面がみれない。

平面図を頭の中で立体的にできないのです。

この壁はどこまで伸びてるのか。

この角度から見たときどのようにみえるのか…

建築のことはさっぱりわからないので、色々な人に話を聞きました。

第三者の利益の全くない人の意見。

建築デザイナーさん

近所の人(笑)

いや、近所の人のつながり、意見はとても大切でした。

人と人のつながり、自分が求められたら、人のために全力を尽くす事の大切さ

東京は他人に冷たいと言いますが、そんなことはないです。

心の底から

「お願いします」

「ありがとうございます」

この二つをしっかり伝えただけなのに、周りの人々はとても親身になって協力してくれました。

そんな様々な人の支え、意見、アイデアで僕の頭の中にあったイメージが

どんどん現実のものになってきました。

設計が進むと、どの医療器具を導入するかを決めなくてはなりません。

そこでも僕のイメージと使いやすさ、

当然機械ものなので、調子が悪くなった時の対応

そこを重要視して決める予定でしたが…

結局は、人でした(笑)

僕は誰から買いたいか。

この先ずっと何かあった時に頼れる人から買いたい!!

最後の一押しはそこでした。

歯科医療機器も様々なメーカーが出しています。

どのメーカーも特徴を出して甲乙付け難い。

限られた予算内では何かを妥協しなくてはならない。

それをどこにするか。

僕は、自分が最初にほしいと思った直感を信じました。

現在まではその直感は正しかったと思っています。

予算内に理想的なものを作る。

そんな矛盾する状況を様々な人の助けと努力、協力で

現在の医院を作ることが出来ました。

この医院の立ち上げに携わってくれた人たちに

感謝してもしきれません。

この場を借りて

「本当にありがとうございました」

「これから、僕が医院での活動で恩返ししていきます」

何度お礼を言っても足りないくらい感謝しています!!

院内が完成し

皆さんのお披露目をする前に

今回の営業の方、皆さんと焼肉パーティーをしました。

男ばかり10数人(笑)

今までの飲み会で一番楽しかった飲み会でした(笑)

男同士のくだらない会話

仕事への熱い情熱

未来の展望、夢

みんなが、次の日の仕事を忘れて、朝まで飲み明かしました。

「みんな!また節目にやろーね!!」(笑)

そして、現在の場所で開業させていただきました。

僕の治療の目標は

「できるだけ、痛みがなく」

「できるだけ、通院回数が少なく」

「できるだけ、再治療をしない方法」

です。

しかし、ここには矛盾するところもあります。

たとえば、痛みがなく、回数が少ない

これは矛盾することがあります。

炎症が強く起きている時に、治療を進めると

治療後に痛みが出る場合が多いです。

結局、いかに納得してもらえるか、

いかに僕を信用してもらえるかだと思っています。

患者さんの立場になって考え

その人に一番負担が少なく利益になる方法を説明する。

当然、治療には利点、欠点があります。

欠点が全くない治療法はないので、

そこを説明し、治療法をえらんでもらう。

もちろん、患者さんによって歯の治療に対する

考え方は異なります。

そこを加味していく。

これが、僕の治療スタイルです。

このスタイルをスタッフ全員に浸透させることが、第一の目標です。

最初から、理想的な医院は作れませんが、

僕がしっかりと方向性を示し

全員をその方向に向かせることで

少しづつ理想の医院に近づけると思っています。

宣言!

「立川デンタルクリニックすずきでは、

現在の状態を説明し、ライフスタイルを加味して

治療計画を提案します」

「治療の選択肢が複数の場合は必ず利点欠点を説明します」

「その上で、治療方法を選択してもらいます」

「質問、疑問があったらいつでも相談してください」

そう決意して、3年半!!

あっという間ですね…

次回は、最終回!これからの夢をお話ししたいと思います!!

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉

独立に向けての動き

こんにちは

立川デンタルクリニックすずき院長の鈴木です。

改めて、投稿すると、自己紹介長いですね…(笑)

もう少しです(笑)

 

勤務医生活も丸5年たち、一つの職場で4年勤務して自分の治療の長期的な経過も見ることが出来るようになってきた頃

自分の医院を持つという事を考え始めました。

 

歯科医師になった時に35歳までに独立開業する!!

という目標を掲げて日々努力してきましたが、気が付くと34歳の誕生日を迎えようとしている。

このままでは、目標が達成出来ない。どうすればよいか、考えた僕は、少し変わった方法をとりました。

 

それは

その時勤務していた院長先生。会社で言えば社長です。

その院長に宣言したのです。

 

忘れもしない

2013年1月4日

仕事始めの日の夜。

初めて僕から院長を飲みに誘いました。

そして

「今年中に開業しようと思います。」

「場所とか、資金とか何も決まっていませんが

とりあえず、今年中に開業します」

 

通常、色々なことが決まり、時期も決まったあたりに

辞めることを報告するのがふつうなのかもしれません。

たしかに、

「だったら、明日から来なくていいよ」

といわれる可能性もありました。

そのあと、責任のある仕事が回ってこない可能性もありました。

しかし、僕は、自分が辞めることにより

勤務先の医院に迷惑を掛けたくなかったのと、

院長は人として先輩として尊敬していたので

僕の宣言に対して何か嫌がらせなどをするとは思っていませんでした。

僕の今の実力を一番わかってくれている人に

一番最初に伝えて、なんといわれるか反応が知りたかったです。

予想通り、協力をしていただき

嫌がらせなど受けることもなく

また、足りない部分、現状などのアドバイスを受けました。

その後もいつも通りに仕事をさせていただき、

打ち合わせ等で休み、早退なども許していただきました。

本当に感謝しております。

今でも、一番身近であり、でも、いつまでも追いつけなさそうな人は

院長です。

これからも目標にさせていただきます。

職場の協力を得て開業準備を始めた僕は一つの大きな決断をしなくてはなりませんでした。

 

それは開業場所でした。

僕は長男ということもあり、実家の函館に帰るべきではないのだろうか。

函館は地元だが、15年も住んでいない…

最近の人口の流れ、これから伸びてくる地域など全くわからない…

等の不安。

一人で悩んでも答えが出なそうなので

率直に親に打ち明けました。

普通に考えれば、親の気持ちとしては帰ってきてほしいだろうな…などと思っていました。

しかし、返ってきた答えは

「自分の好きなようにやれ」

「ただし、自己責任でやれ」

「それであれば、口出しはしない」

でした。

一番うれしい言葉であり、

一番心細い言葉でもありました。

全てを自分の決定で。

悩みました。

軽い不眠症にもなりました。(笑)

悪いこと、辛いことばかり考えてしまいました。

そんな時、尊敬する院長に相談しました。

その時の言葉が

「そんなんで不眠症になってたらこの先どうすんだ!」

「やりたいようにやって、ダメならまた振り出しに戻ればいい」

「命まで取られるわけじゃないんだ」

「これから先、もっと大変な事、山のようにあるぞ」

たしかに…

開業したい!と言ってはいても、

本当に覚悟が決まってなかったのかもしれない。

全てを開業に捧げれるか…

どこの地域で開業しても、今の歯科業界は激戦区ばかり。

そこで、地域性のリスクなど考えていても仕方ない!

やりたいようにやる!!

覚悟を決めました。

それで、自分のやりたい診療、やりたいスタイル、やりたいことを箇条書きにしたところ

立川の現在地で開業するということを決心しました。

開業地が決まると次々とほかの事を決めなくてはなりません。

その打ち合わせでも様々な人に助けてもらったのですが、

その様子はまた次回…

 

自分のスキルアップ

こんにちは

立川デンタルクリニックすずきの院長 鈴木博貴です。

 

先日の火曜日、休診日の日にスタッフと共に医院見学に行ってきました。

笑顔溢れる、素敵な医院で、非常にパワフルでした!

参考にさせてもらう事が多々あり、当院でも取り入れようと思うことばかりでした。

非常に刺激を貰える、良い見学でした!

見学を受け入れていただいた、さかえ歯科様本当にありがとうございました!

さかえ歯科のHPはこちらから!

 

さて、今日は、僕がどのようにして診療スキルを上げるための勉強をしたか?

何が、ベースになっているかをお話ししたいと思います。

1日に沢山の患者さんを診療させていただく事になり自分に足りないものが多々見えてきました。

そのうちのひとつが、診断力でした。

なぜ患者さんが痛みや苦痛、違和感を訴えているのか?

それがわからない。ということが出てきました。

まずは総合的な知識を高めようと

学生時代、研修医時代の書籍を読み返しました。

すると、その時曖昧にしていた知識、

その時には想像することが出来なかった症例が

素直に入ってきて、いかに自分が勉強不足だったか、

自分の診断が浅はかだったかを痛感しました。

もう一度、大学に戻り勉強しなおそうかとも

真剣に考えましたが、医局での勉強にも

限界があることを友人から聞いていたこともあり

自分で勉強できるところを探してみました。

そんな時、とある大学が

歯科医師向けの研修会を行っていることを知り

その研修会に参加することになりました。

自分と同じくらいの先生ばかりが参加するものと

思っていましたが、かなりの先輩先生も

熱心に参加しており

このように生涯学習するべきである!

自分もこのような先生になりたい!

と、強く思ったのです。

それから、定期的に休みを取り

セミナー、勉強会に参加させていただきました。

勤務先の院長の協力もあり

4年半の勤務期間で参加した勉強会の数は

24回!!

ほとんどの勉強会が、土日祝日に行われるため

勉強会に参加するためには

お休みを頂かなくてはいけません。

通常2か月に1回の頻度で休みをいただく事は

勤務医では不可能なのですが、

快く勉強会に参加させていただきました。

本当に感謝しています。

周りの皆さんの協力のおかげで

この4年半で自分でも

「成長できた!!」

と確信しています。

そして、現在も定期的に勉強会、セミナーに参加しております。

最近は月に一度以上、勉強会に参加させていただいております。その都度、休診にせざるを得ないので、通院中の患者さんにはご迷惑をおかけいたしております。

しかし、歯科の治療は日進月歩

次々と新しい治療法が出てきます。

新しいものを否定するのではなく

かといって、何でも取り入れるのではなく。

本当に患者さんにとって有益な治療法は何かを見極めるため

様々な角度から勉強を続けたいと思っております。

「あの時の自分と今の自分を比べるのは今の自分に失礼」

この言葉を常に胸を張って言えるよう努力していきます。

著者紹介

鈴木博貴(歯科医師)

2006年 岩手医科大学歯学部卒業

2007年4月20日 歯科医籍 第158595号 登録

2013年11月 立川デンタルクリニックすずき 開院

「口は身体の入り口 身体の健康は口の健康から」を医院理念とし

分かりやすく、笑顔で、一般歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科の全ての分野で転院せずに歯科治療を終えることの出来る一貫性を持つことをモットーに治療している

座右の銘は「あの時の自分と今の自分を比べるのは、今の自分に失礼」というイチロー選手の言葉